うっとりバラ園 ②

2014年05月27日 | 日記
昨日から なにか梅雨を思わせるような天気で昨夜もしっかりと雨が

降りました。  今は外を見ると眩しいくらいの明るい曇空です。

植物たちは生き生き ヽ(・∀・)ノ しています。

さて 昨日のバラ園の続きです♪  (*^ω^*)

  
その前に少しバラについて調べてみました。長かったので 興味深い所を抜粋です。

日本はバラの自生地として世界的に知られており 品種改良に使用された原種

のうち3種類 (ノイバラ テリハノイバラ ハマナシ) は日本原産である。

古くは バラは 「うまら」 「うばら」 と呼ばれ「万葉集」にも出てくる。

江戸時代には身分を問わず園芸が流行ったが バラも 「コウシンバラ」

「モッコウバラ」 などが栽培されており 江戸時代に日本を訪れたドイツ人

ケンベルも 「日本でバラが栽培されている」 ことを記録している。また

蕪村が 「愁いつつ岡にのぼれば花いばら 」 の句を残している。

このように日本人にはゆかりのある植物ですが バラが今のように「花の女王」

として愛好されるようになるのは 明治以降である。

宮沢賢治は 「グリュース・アン・テプリッツ(日本名 日光) を愛し

北原白秋の詩にもバラが登場している。


宮沢賢治の愛したバラってどんなバラだろう!? って気になりますよね  (*^ω^*)

作出国 1897年 ハンガリー 赤のチャイナローズでオールドローズの殿堂

入りしたバラ 中輪 強香 四季咲き 木立ち性 
  とありました。

香り良さそうな真っ赤なバラでした。 ♪゜・*:.。. .。.:*・♪


今日は 大きめのバラたちをアップです!  豪華で華やかですねぇ♪

 ヽ(*´∀`)ノ  ヾ(*´∀`*)ノ  ヾ(*´∀`*)ノ















見てるだけで 香ってくようですね・・・ ♪゜+.o.+゜♪゜+.o.+゜♪





信州のバラたちは これからです! 

うちからは 蓼科高原バラクライングリッシュガーデンも 軽井沢のタリアセン

中野市のバラ などもそんなに遠くないので またバラたちに会いに行こうかしらん

・・・  ♪゜・*:.。. .。.:*・♪ ♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 






お立ち寄り下さってありがとうございます。