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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

エンドウとそら豆のポット育苗

2024年10月25日 | 畑仕事


エンドウ3種類と、とそら豆の種をポットに蒔いた。
エンドウは、未熟なサヤを食べるサヤエンドウと豆を大きくして
サヤごと食べるスナックエンドウ、サヤの中の豆を食べるグリーン
ピースがある。

↑そら豆の外皮が割れ間もなく出芽する
秋蒔きと春蒔き栽培があり、秋まき春採りは越冬中に分枝数が
多くなり、開花期も早まり収穫も多いと言われる。

↑右がエンドウ、左がそら豆(2024・4撮影)
その反面早蒔きすると苗が育ち過ぎて耐寒性が低下し、寒害・
凍害を受け易くなるので、草丈が10cmほどで越冬出来るよう、
種まき時期を選ぶ必要がある。

昨今の異常気象で、種蒔きや定植のタイミング、防寒対策など
管理が難しい。

↑そら豆(2024.5撮影)
そら豆も同じ手法で苗を育てて、畑にて移植して越冬させる。
種まき後5~7日で出芽し、本葉数が3枚ほどで畑に植える。

↑スナップエンドウ(2024.5撮影)
苗が大きくなり過ぎると耐寒性が弱くなり、寒害を受けて
枯れることがある。

↑絹さやエンドウ(2024.5撮影)
上手く育てば初夏には、新鮮なエンドウとそら豆が収穫できる。
コメント (2)
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