名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

「けんせつ小町」の活躍

2019年02月05日 | 歩く


朝から雲ひとつない快晴で、穏やかな一日だった。
空気はまだ冷たいが、陽光はすでに春そのもの。



今朝も堀川上空を、いくつものカワウの群れが、
えさ場を目指しV字飛行をしていた。



散歩の道すがらに立ち寄る柳橋中央市場が、
心なし人が少なくなったような気がする。

中心施設閉鎖が決まったことの影響だろうか。



市場の東側に建設中の「ニッコースタイル名古屋」は、
基礎工事が本格的に始まっている。

建築現場は乱雑で騒然としていたが、最近は街の景観を
損なわないように、配慮もされている。



殺風景な囲いにイルミネーションが取り付けられたり、
鉢植えや造花などのデコレーションも目にする。



建築現場には、かっこいいヘルメット姿の女性も
見かけるようになった。

「けんせつ小町」、「ドボジョ」、「リケジョ」などの愛称も定着しつつあり、
違和感なく男性社会へ進出しているようだ。
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2 コメント

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「新語」 (Rei)
2019-02-05 18:46:21
リケ女は社会に浸透していますが
「ドボジョ」「けんせつ小町」はなに?
調べてみてなるほどです。
ロングヘアの女性が大型建設機械を
操縦しているテレビ見ました。
やはりまだ少数派?今に当たり前になって
テレビに取り上げられなくなるでしょう。
建設業協会も人手不足から
色々考えますね。
マンガやアニメにもありそうですね。
物識りになりました。
返信する
愛称 (nko)
2019-02-05 19:55:42
Reiさん
山ガールやイクメンもそうですが、
男女の領域が薄くなれば、この種の
愛称も消えていきますね。
まだ土建業界は、過渡期といった
ところでしょうか。
返信する

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