お天気に誘われて、林道岩井・青屋線沿いの藪山のトレッキングをしてきた。
抜けるような青空と純白の雪山がとても眩しい。
高山スキー場から小ピークや谷を超えて牛首山から岩井牧場へとコースをとったが、意外に雪が柔らかく時間が掛かった。
途中のビュースポットからは、飛騨山脈の山々が雪化粧で迎えてくれる。
眼下の高山盆地の向こうには、白山が連なっている。
牧場のピークから御嶽を眺めて、午後2時に林道のゲートにゴールした。
これから温泉で汗を流してきます。
(Ipadで投稿)
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昔々 立山美女平で見た雪山の感動が記憶に残る
一番の思い出です。
その後夏の立山（アルペンルート）にも行きましたが
山の雄々しい姿は冬にはかなわないと思いました。
今日はこちらも春めいて干潮で浅瀬になった川では
コサギやウミウが小魚（ぼらの赤ちゃん）を見事に
捕らえています。
そこへカワセミもやってきてやはり狙っています。
生きるために皆一生懸命のようです。
この日はボランテイアで山へも行きましたが
陽だまりで小さなスミレの花を見つけました。
見晴台の所からは何時もは富士山が望めるのですが
今日は薄くぼんやりと見えるだけでした。
その代わり海の色がとてもきれいでした。
ブルーやグリーンの濃淡が混じってまさに
春の海でした。
機嫌を損なうと白魔が牙をむきますが、運良く笑顔で迎えてくれました。
無名の藪山は雪のある時期しか入れませんが、しばらくはウサギになった気分で楽しめます。
今日はいろいろな山が見えましたが、立山も遠望できました。
ちょっと距離があって霞んでいたのが残念でした。
カワセミが魚を狙うシーンは、野鳥ファンが涎を流しそうです。
あちこちで春を見つけられるようですが、自然が豊かなところにお住まいのようですね。
好天が何よりでしたね。
いいお天気だからお出かけになったのでしょうが・・・
温泉で気分よく汗を流されて言うことなしですね。
先ほどのニュースで、中年の方が屋根の雪下ろし中転落亡くなりました。
高山市と聞いてドキッとしました。まだ春到来とはいかないようですね。
お気を付けください。
仕上げの温泉で、すっかりハイです！
気温が上がって雪が緩むと滑りやすくなります。
屋根も危険ですが、山の斜面でも小さな雪崩の跡を見かけました。
今は表層雪崩ですが、春の底雪崩は怖いので気をつけます。
毎年雪の犠牲者が出てお気の毒です。
見とれました。
山々が生きているかのようです！
癒され、精気もたっぷり貰ってきました。
いつも姿を変えて迎えてくれる山は、生き物のようですね。