名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

散るさくら

2024年04月09日 | 歩く

昨夜来の激しい風雨はおさまって、昼前には青空が
戻ってきた。



満開だった若宮八幡社の桜は、強風に散らされて
若葉だけが目立つ。


仲の町公園の桜も、同じように盛んに散っている。



公園の向かいにある栄小学校の桜も同じ状態で、
桜吹雪で新学期を迎えていた。


洲崎橋たもとにある尾張藩「御船方役屋敷」跡の桜も
花の数が少なくなり、花むしろが広がっている。



屋敷跡の脇を流れる堀川の川面を、花筏がゆっくりと
流れていく。

桜は散るから美しいと言われるが、満開の花をもう少し
楽しみたかったが、無粋な春の嵐が邪魔をした。

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2 コメント

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きれいな青空 (Rei)
2024-04-09 20:02:01
花びらのじゅうたんも、花筏も風情ありますが
それでももう少し咲いていてほしいでした。
花の命は短くてとは言いますが、
満開からすぐに散ってしまった感じです。
月に叢雲花に風とは言うものの・・・
パッと散って (nko)
2024-04-09 21:12:20
Reiさん
今年の桜は、言われるようにパッと咲いて
パッと散ってしまいました。
慌ただしくて、狙っていた場所へ行く間が
なかったです。
すこし潔し過ぎますね。

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