名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

納屋橋の四季桜

2017年01月10日 | 暮らし


去年の暮れから咲き続けている堀川端の四季桜は、
まだ色褪せることなく咲き誇っている。




建替え工事中の額縁店は、間も無く完成するようで、
黒い外装にピンクの桜がよく似合う。



JR西日本開発が建設中のホテル工事は、先日10階まで鉄骨が
組まれていたが、今日は最上階の14階まで柱が取り付けられた。




巨大な鉄の柱がトラックで運ばれてくると、
すかさずクレーンが吊り上げる。



上階で柱が取り付けられると、それに梁が連結される。
その繰り返しの作業を、2人だけで手際よく進めていく。



クレーンのオペレータも、狭い空間をピンポイントで
決めていく技は見事だ。

目も眩むような高所作業も、上を見上げて重機を操る人も、
日の出から日没まで緊張の連続だろう。

暇人は、円空仏の彫刻をしながら、窓越しに見上げているので、
首が痛くなるし彫刻も進まない。
コメント (4)
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