名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里は再び墨絵の世界に

2013年02月18日 | セカンドルーム

 

天気予報通りに、飛騨北部は音も無く雪が降り続いている。
朝方の粉雪がぼたん雪に変わり、見る見るうちに積もっていく。
昨日は、眩いばかりの純白の雪と抜けるような青空だったが、今日は飛騨らしい陰鬱な冬景色に変わっていた。
気温は昨日に比べれば高めで、平地では雨が降っているようだ。


10センチほど積もったふわっとした雪は、短い足のユキも抵抗無く歩くことが出来る。

昨日のように低温で凍った路面は嫌がるが、降りかかる雪だけなら苦にしない。
これから、石川・福井経由で名古屋へ向かいます。

コメント (6)
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