名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山国飛騨から太平洋岸へ長距離ドライブ

2011年12月12日 | セカンドルーム

 

昨日は朝8時に高山を発ち、浜松経由で名古屋まで大よそ380キロの道のりを走ってきた。
高山の家を出るときは小雪が舞って、凍える寒さだった。

近所の蓮池も凍結して、枯れた蓮の実や葉が寒風に揺らいでいた。


飛騨と美濃を結ぶせせらぎ街道の標高の高いところは、路面の一部はシャーベット状に凍結していた。
郡上八幡から東海北陸自動車道に入り、美濃関JCTを経由して東海環状自動車道に入った。
久しぶりに走る環状線は車も少なく快適なドライブが出来たが、豊田JCTから東名高速に入ると急に車が増え、3車線は切れ目無く車が走っていた。
第二東名の接続工事も進んでいるようで、遠からず渋滞も解消されることだろう。

浜名湖SAも満車状態で、駐車スペースを見つけるのに手間取った。
浜名湖は波立つほど風が吹いていたが、寒さを感じる程のことは無い。


幸運にも浜松からの帰りには、浜名湖に夕日が落ちる瞬間を目にすることも出来た。
久しぶりの長距離ドライブで、山国の冬景色から太平洋岸の穏やかな風景を楽しむことが出来た。

コメント (2)
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