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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今朝の散歩は栄1丁目界隈

2024年12月11日 | 歩く
↑洲崎神社
栄1丁目の洲崎神社界隈が、堀川の護岸工事以外に様々な
工事が進んでいる。



洲崎橋付近では都市高速道路のインターチェンジ新設工事が進行中
で既存道路の車線変更や通行止めなどで渋滞が発生している。
完成すれば名古屋駅への接続が便利になる。


堀川沿いのトーエネック本社ビルの解体が終わり、右側の別館も
足場が組まれ解体が始まるようだ。


洲崎神社の東側にトーエネック本社ビルが竣工している。



栄小学校前の「仲の町公園」が整備工事中で中に入れない。
遊具や富士山などの施設が老朽化していたので、生まれ変わる
公園が楽しみ。



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建中寺から徳川園へウオーキング

2024年12月08日 | 歩く

↑徳川園龍仙湖
冬晴れの中、もと会社OB会「ウォーキングサークル」の
例会に参加してきた。



地下鉄桜通線車道駅にメーンバー17名が集まり、最初の訪問地
尾張徳川家の菩提寺建中寺に参拝して、徳川園へ向かった。

北風が冷たかったが、まずまずのウオーキング日和で、歓談を
楽しみながら歩いているうちに徳川園に着いた。



登録有形文化財「黒門」から入る。


まずは紅葉の小径を通って、日本料理の宝善亭へ。



ミニ会席で腹ごしらえをして、徳川園散策へ。






ちょうど冬紅葉が見頃を迎え、園を一周しながら随所に
配された紅葉を見て回った。




徳川園は尾張藩二代目藩主が、自らの隠居所として造営
したのが始まり。




紅葉祭りは12月4日で終わり、様々なイベントはなかったが
冬紅葉は十分堪能できた。
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晩秋から冬へ

2024年12月07日 | 歩く


冬型の気圧配置となり今朝の冷え込みは強かった。




下園公園のケヤキは盛んに葉を散らして、落ち葉が地面を
覆っている。


池には枯れ葉が漂い、モミジが最後の艶やかさを放っている。



まわりの景色が晩秋から冬へと移り、北風に冬の寒さを
感じるようになった。
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白鳥庭園の紅葉

2024年12月06日 | 歩く



白鳥庭園の紅葉見物に行ってきた。







築山を御嶽山に見立て、そこからの流れを木曽川とし、上流
から中流、河口から伊勢湾までの風景をモチーフに作られた
池泉回遊式庭園で、四季折々の自然景観が楽しめる。


園内約1500本のモミジが見頃を迎え、深山幽谷やゆったり流れる
河口の雰囲気を感じながら紅葉狩りが楽しめる。







冬の風物詩でもある「雪吊り」や茶室、竹林の風情を楽しみながら
散策をした。



風がおさまり、逆さモミジも楽しめた。
紅葉の見ごろは今週いっぱいで、間もなく落ち葉の季節を迎える。

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朝の散歩

2024年12月03日 | 歩く

今日も師走とは思えない穏やかで暖かい一日だった。


いつも朝の散歩は、あたりが明るくなり始める6時半ごろに
出かけるが、街は車も人も少なくとても静か。


7時になると名駅あたりの高層ビルが茜色に染まり、
街が動き始める。



氏神様の花車神明社に手を合わせ、近所を一回り。


納屋橋あたりまで来ると、辺りがすっかり明るくなり日常の
慌ただしい朝の風景が戻ってくる。


3時半になると、ビルの向こうに陽が沈んでいく。
今日は一日中家で彫刻や読書で過ごしたが、昼間の時間の
短さを実感した。
 
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師走の錦秋

2024年12月02日 | 歩く

↑若宮大通り
遅れていた名古屋市内の紅葉が、12月に入ってようやく
見ごろを迎えた。


若宮大通りの中央分離帯のイチョウが黄金色に輝き、歩道の
トウカエデは真っ赤に燃えている。


トウカエデは緑から薄紅色、緋色へと変わっていくので、
葉が散るまでグラデーションが楽しめる。


黄金色のイチョウは、風がないのに落ち葉が盛んに
舞っていた。




白川公園ケヤキは枯れ葉色に変わってしまったが、イチョウは
見ごろだった。



遊歩道は枯れ葉が敷き詰められ、遅れていたツワブキが
満開に咲き揃っていた。


広小路通りは師走を迎え、イチョウやケヤキの街路樹が
鮮やかに色づき青空に映えていた。
木枯らしが吹き始めて、ようやく錦秋の時を迎えた。
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牧野が池緑地

2024年11月11日 | 歩く

↑牧野が池
朝のうちは曇っていて肌寒かったが、ほどなく青空が広がり
季節外れの暖かい一日となった。



もと仕事仲間たちと名東区の飲食店で昼食を取る予定で、少し
早めに家を出て、牧野が池緑地を歩いてきた。


季節は初冬に入っているが、季節外れの暖かさで、天気予報では
名古屋の最高気温は25度と予想していた。

これは統計開始以来最も遅い「夏日」とのことで、季節が行ったり
来たりしている。



日差しの強い芝生広場では汗ばみ、日陰の小径は空気が
ひんやりとして心地よかった。



メタセコイアは少し色付いてきたが、木々の緑はまだ色濃く、
紅葉の季節はもう少し先になりそう。

↑紅葉したモミジバフウ
昼間は汗ばむほどだが、朝晩はグッと冷えこむので、体調管理が
とても難しい。
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名城公園へ

2024年10月28日 | 歩く


早朝まで降っていた雨が止んで、昼前には薄日もさしていた。





雨上がりの名城公園を歩いてきたが、ほとんどの木々の葉っぱは
まだ青々として、わずかに桜の木が赤みを帯びている程度だった。


例年なら落ち葉に覆われている雑木林は、薄っすらと
敷かれている程度だ。


公園の一角では、県体育館の新築工事が進められている。
各種スポーツの国際大会や、大相撲、全国規模のコンサート
などの開催が可能な施設が、2025年夏に完成する。



名古屋城のお濠端で建て替え工事中の、興和グループが
運営する「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は、ほとんど
の覆いが外され、外観が見えるようになっている。



外観デザインは名古屋城天守閣を模した城郭デザインで、石垣が
再現され、その上は本丸御殿の様な和風の屋根が重なり、
日本庭園も設けられる様だ。


お濠を挟んで、天守閣と対峙する新ホテルは2025年春の
開業を目指して、急ピッチで工事が進められている。
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10月まで真夏日が❕

2024年09月24日 | 歩く

朝の散歩で、頬をなでる風に秋を感じるようになった。


昼間は夏が続いていて、今日も真夏日の暑さになった。


週間天気予報によると、東海地方では10月初めまで
真夏日が続くと伝えている。
昼に栄まで出かけたが、陽射しの強さは真夏そのものだった。


国際ホテルなどが入居していた栄町ビルの解体が終わって
その一部に新しい平屋建ての施設が現れていた。

向かい側の丸栄ガルシアに隣接する建物と同一デザインなので
地下街とつながる施設を作っているのだろうか。
栄地区の再開発が、あちこちで進んでいる。
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朝の白川公園

2024年09月22日 | 歩く
↑白川公園
今日は朝から雨が降ったり止んだりの、すっきりしない
一日だった。



朝の散歩で白川公園あたりを歩いたが、メガネが曇るほどの
湿気が地面から立ち上って肌に纏わりつく。


若宮大通りのトウカエデやイチョウの街路樹が、僅かに
色づいてきた。


枝には小粒な銀杏をいっぱい付けて、実りの秋に向かっている。


時々雲間から陽射しが照り付けたが、ひと頃の過酷な暑さは
感じない。
ようやく夏の空気が後退し、秋の空気が入ってくるようだ。

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大須観音縁日

2024年08月18日 | 歩く


今朝の散歩は、白川公園を周回して大須界隈を歩いてきた。


毎月18・28日は大須観音の縁日で、夜明けを待って
骨董市が開かれる。


鑿を一丁買うつもりで、露店で物色したが置いてある店が
見当たらない。

以前は古いノミやカンナ、ノコギリなど、引退した職人が使って
いた道具がたくさん並んでいたが、最近は見かけなくなった。

大工の仕事の内容が変化して、現場で木を切ったり削ったり
はせず、工場で加工をした部材を組み立てるので、昔からの
手道具は余り使われないようだ。
その結果、骨董市などへ出回る数が減ったのかも知れない。






開店前の商店街も歩いてきたが、いつの間にか新しい店が
いくつかオープンしている。

唐揚げ店や無国籍飲食店、サブカルチャーなども盛んで、
この街は新陳代謝も激しい。
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円頓寺界隈の早朝散歩

2024年08月02日 | 歩く

早朝は東の空に灰色の厚い雲がかかっていた。


今日も熱中症警戒アラートが出され、危険な暑さの予報が
出された。
暑くなる前に、名駅から円頓寺界隈を歩いてきた。



二つの商店街を中心に「円頓寺七夕まつり」が、7月31日から
8月4日までの予定で開催されている。




趣向を凝らしたハリボテ飾りや吹き流しが、アーケードを
埋め尽くしている。

様々なイベントやライブ、屋台も多く出て、真夏の商店街が
賑わう。


那古野小学校跡には盆踊りのやぐらが組まれ、夕方からは
浴衣がけの人たちが集まって来るだろう。



商店街を一筋入ると路地が入り組み、独特の雰囲気がある。


堀川の西側に沿って、古い町並みの四間道がある。
江戸時代の風情を残す、石垣の上に建つ白壁土蔵や古い
町家が軒を連ねている。

↑天台宗の古刹円頓寺
最高気温が38度を越す危険な暑さを避け、今日も昼間は
家にこもって過ごした。

明日は39度の予報が出ているが、この猛暑はいつまで
続くのだろう。
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今日から7月

2024年07月01日 | 歩く


朝から厚い雨雲が垂れ止めて小雨が降り、日中は時々
激しく降る時もあった。



朔日参りで訪れた若宮八幡社では、今日から風鈴まつりが始まり、
短冊に願い事を書いた風鈴が吊るされていた。



8月31日まで開催されるので、これから数が増え涼しげな
音が境内に響く。




白川公園のキバナコスモスやアバカンサス咲き揃っている。


カルガモ親子も噴水池で元気に泳ぎ、梅雨明けには巣立つ
準備をする。
季節が早いテンポで進んでいく。
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カルガモ親子

2024年06月17日 | 歩く


朝から雲の動きが不穏で、生暖かい風が吹いていた。
梅雨入りが近い空模様で、今夜から雨になると天気予報
が伝えている。

雨は長く降ることはなく、どうやら梅雨入りは来週後半
になるようだ。



白川公園の紫陽花は見頃を迎え、クチナシの花も満開を
迎えて甘い香りを漂わせている。

一回り大きくなったコガモも元気に泳いでいた。
順調に成長すれば、8月には巣立っていくだろう。






若宮八幡社の紫陽花は、ちょうど見頃を迎え、色々な品種が境内のあちこちで妍を競っている。

白川公園のカルガモ親子
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梅雨入り前の真夏日

2024年06月11日 | 歩く


今日も朝から蒸し暑く、気温も午前中から上昇して、31度
超えの真夏日になった。

向こう1週間は真夏日か夏日の連続で、梅雨入り前に酷暑が
始まった。



下園公園のクチナシが開花し、良い香りを漂わせている。
クチナシは沈丁花や金木犀ほど香りは強く無いが、上品で
華やかな香りと純白な花を好む人は多い。


白川公園のアガパンサスも次々と開花し、梅雨が近づいた
ことを教えている。


噴水池のカルガモは、鳩ぐらいの大きさに成長して潜水や
羽ばたく練習をしていた。


生き物は高温多湿を糧に元気に成長するが、人間はぐったり
して動きが鈍くなる。
噴水池のコガモ
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