清水寺では毎年8月9日〜16日まで、千日詣りが行われています。
風鈴が吊され、酷暑の中に一服の涼を感じます。
また、14日〜16日までは夜の特別拝観も行われライトアップされた伽藍や舞台からの夜景を楽しむことが出来ます。
ご本尊の観音さまの最大の功徳日で一日のお詣りで千日詣ったのと同じ御利益があるとされています。
風鈴が吊され、酷暑の中に一服の涼を感じます。
何より本堂の内々陣まで入れ、秘仏の観音さまの近いまで、また、お前立の真正面で、お詣りができるのです。
コロナの一日も早い終息と自身と家族の健康をお祈りしました。
馬止です。
清水寺へ参拝に来た人は何人たりと言えども、ここで、馬を降りる事になります。
所謂、馬の駐車場です。
清水寺の数度の火災を免れた重要文化財の建物です。
子安の塔を始めに長年の修復工事がほぼ終了し、先日までの舞台の床の張り替えも終わり、工事用の足場を解体するのみです。
夜の清水寺、、、実に美しい光景です。
来年の千日詣りにも来れるように観音さまにお願いし、夜の清水寺を後にしました。
私も早く京都に行きたいなぁ。