北京冬季オリンピックの「カーリング」で宿敵スイスを破って決勝進出を決めました。
毎晩、夜遅くまで「カーリング」を観て応援しています。
カーリングは、重さ約20キロの石(ストーン)を、約40メートル先にある円(ハウス)中心のなるべく近くに置くことを競うスポーツです。
スコットランドが発祥の地といわれており、欧米特にカナダで人気が高いです。
高度な戦略とテクニックが必要なことから「氷上のチェス」ともいわれています。
氷の上を、4人のチームワークで重さ20キロの石を約40メートルの先にある相手の石に当てて自由自在に勝負する姿は観る人を引きつけるゲームです。
明後日の決勝でも勝って銀メダルを取って欲しいものです。
写真は先日伺った、直売所「ふく福」の菜の花と河津桜です。