こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

南天の花言葉

2017年12月21日 06時24分20秒 | Weblog


 庭の南天が真っ赤な実をたわわに垂らしています。
正月の飾りにも使いますが、花言葉は、『私の愛は増すばかり』『機知に富む』『福をなす」『よい家庭』 と縁起の良いものです。

 今日は議会は休会です。
明日の本会議で終了します。
私は、水道料金22%値上げ条例に「市民目線で反対討論」を準備しています。
今年もあと10日です。一日一日が追われるような気がするのは私だけでしょうか。




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入札情報のあり方

2017年12月20日 07時03分40秒 | Weblog
JR東海がすすめるリニア中央新幹線の不正入札事件をめぐり、気になることがあります。
それは、入札情報開示の在り方です。

 JRという民間企業ということからニア工事の契約額や入札経過が非公表だということです。
建設費は約9兆円といわれ、安倍首相は「国家的プロジェクト」として、財政投融資から3兆円を融資します。国家的大型プロジェクトにもかかわらず、国民や国会が不正をチェックできないのは情けない。
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東海第二 再稼働同意拡大

2017年12月19日 06時28分38秒 | Weblog


  昨日、日本原電が、原発再稼働同意の対象を広げていたことを知り、唐津でも立地自治体としての可能性が出てきました。

この事を伝える東京新聞によると、日本原電は11月23日、来秋に運転期限の40年を迎える東海第二原発について、再稼働に向けた同意を求める自治体に、水戸市など五市を新たに加える方針を表明したものです。
これまで、原発再稼働の同意は立地する県と市町村に限定していましたが、対象を周辺自治体にも拡大するのは全国初めてではないでしょうか。
 日本原電の村松衛社長が、村や水戸市など30キロ圏の六市村でつくる「原子力所在地域首長懇談会」で、こうした方針を説明したというものです。
 六市町は、水戸市のほか、ひたちなか、那珂、日立、常陸太田各市、東海村が入ります。 原電側は23日の会合で、六市村と新たな安全協定を結んだ上で、「同意がなければ、再稼働しない」という規定を明記する案を提示しました。
 懇談会は、この案を受け入れる方針で、来年3月までに新協定の締結を目指すことにしています。
 東海第二原発から30キロ圏内のには約96万人が暮らしています。
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朝からパソコンと悪戦苦闘

2017年12月18日 06時47分06秒 | Weblog

 今朝の新聞を読んで、6時前にパソコンに向かったのですが。パソコンの暗証番号を何度入れても「NG」が続き30分ほどしてやっと起動しました。
 何が原因か判りませんが「Capsがオンになっています」と表示されました。
車でも、「運転は出来るけどエンジンはかからない」状態で、今朝のブログは諦めようとしていました。

 気になる記事を一つ。
宮崎県で、人や国・地方自治体が所有する森林を無許可で伐採する盗伐被害が相次いでいるというものです。
 田村貴昭衆院議員が対策を国に求めたものです。
 宮崎県では、2012年から今年9月までに県警に届けられた盗伐被害の相談件数は126件に上る一方、被害届はほとんど受理されていないそうです。
 田村議員は、「無断伐採を放置すれば、森林資源の枯渇を生み、災害等の危険を招く」「犯罪と森林破壊を放置してはならない」と質問。
 斎藤健農水相は「警察、市町村等と連携して対応する。届け出の際の所有者確認を徹底する」と答弁しています。
 森林放棄地が増えることに目をつけた盗伐が横行しているものです。
(12月15日しんぶん赤旗より)
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安心して通える保育園を願う

2017年12月17日 07時06分28秒 | Weblog


 昨日の朝日新聞に気の意なる記事を読みました。
それは、米軍のヘリ部品が落下した保育園に、中傷するメールや電話が相次いでいるというものです。
 米軍普天間飛行場から約300メートルの場所にある緑ケ丘保育園に連日、「自分たちでやったんだろう」「教育者として恥ずかしくないのか」と名前を名乗らずメールや電話で園側を疑い中傷しするものです。

 緑ヶ丘保育園では7日午前、大きな音が響き、屋根の上で見慣れない物体が見つかったそうです。高さ9・5センチ、重さは213グラムの円筒形の物体です。
米軍は翌日、大型ヘリの部品だと認める一方で、「飛行する機体から落下した可能性は低い」と発表したのです。
 部品が見つかった屋根にはへこんだ痕跡があり、宜野湾署も確認しています。

 「そんなところに保育園があるのが悪い」そんな電話もあるそうです。
園長は、「基地より先に、住民がいました。園だって生活に必要ですから、先人たちが建てたんです」と反論しています。

 13日には近くの普天間第二小学校の校庭に米軍ヘリの金属製の窓が落下する事故も発生しました。園の保護者たちは、園上空の米軍機の飛行禁止を求める嘆願書をつくり、全国に署名を呼びかけているそうです。

 米軍の言い逃れを理由に、保育園を誹謗する事は悲しい事です。
安全で安心して通える保育園を願うばかりです。 




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中間とりまとめ

2017年12月16日 06時35分10秒 | Weblog


 昨日は、21人のすべてが一般質問が終わりました。
今議会は、すべてに建設的な一般質問がおこなわれたと思っています。

 12月議会は、今年1月の選挙から1年を経過しようとしている関係で、特別委員会や休会中の継続審査になっている物産会館「アルピノ」の問題を審査する産業経済委員会で「中間とりまとめ」が進んでいます。

 「玄海原発対策特別委員会」「交通弱者に係る特別委員会」は任期が2年ですから折り返しにかかっている関係でこれまでの審議の経過と方向性を示すものです。
 昨日行われた、原発の特別委員会では、委員長から提案された「中間とりまとめ」は、市民の不安を払拭するための①避難計画②職員の体制③ヨウ素剤の配布についてでした。
  私は、いずれも重要なものだと尊重しつつ「確実に実施すること」となっている文面を「スピード感をもって確実に実施すること」とするように提案しました。
 本当は、「玄海原発3・4号機の再稼働前までに確実に実施」を求めたかったのですが、全体の総意にするために、「スピード感をもって」と期日にこだわる内容を提案しました。
 反対意見が出るかと思っていましたが、田中秀和議長から賛同の意見が出され、その内容でとりまとめされる事になりました。
「中間まとめ」は、議長を通じて峰達郎市長に具申する内容になっています。

 今日は、朝から大事な会議が唐津と佐賀であります。
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割れても常温でくっつくガラス開発

2017年12月15日 06時58分26秒 | Weblog


インターネットを見てたら
「割れた後、再びくっついた新素材ガラス」が開発されたという記事を見ました。

 記事によると、いったん割れても、常温で数時間押し当てると修復するというもので、東京大の相田卓三教授らが開発しました。

 ガラスは通常、割れると材料を構成する分子同士の結びつきが切れてしまうため、高温で溶かさないと再利用は出来ませんでした。

 相田さんらは、新素材「ポリエーテルチオ尿素」でガラスを作製し、割れても室温で1~6時間、割れ目を押し当てると再びくっつき、強度も回復するそうです。
新素材は「水素結合」という結びつきで安定した状態に戻ろうとする分子が多いため、押し当てると自然にくっつくといいます。
これは、割れたガラスの「修復」に道を開くもので、凄い発見ではないでしょうか。

 今日は、一般質問最終日5人が質問します。
その後、玄海原発対策特別委員会、産業経済委員会と続きます。

 相変わらず、外はどんよりし、寒い日が続いています。
私の鼻水も止まりません。(笑)
 写真は、先日の雪が降った時のものです。





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原発訴訟で画期的な判決

2017年12月14日 08時32分18秒 | Weblog


  原発再稼働許さない裁判で、画期的な判決が広島高裁で出されました。
原発訴訟で、高裁が原告の主張を認めたのは初めての判決です。
運転停止期限は来年9月末まで伊方原発3号機の運転を差し止める命令を出しました。
 高裁決定は、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇カルデラに着目。原発の運用期間中の火山活動や噴火規模は推定できないため、最大規模の噴火を想定する必要性に言及しています。この判決から、玄海原発や川内原発にも波及する可能性があります。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。



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初雪が降りました

2017年12月13日 06時51分31秒 | Weblog


 昨日の朝は、この冬初めての初冠雪となりました。
一時、雪景色になりましたがすぐ溶けました。
これからも寒い日が続きそうです。

 昨日は、一般質問を無事に終わることが出来ました。
何回やっても思うようにはいかないものですが、次につながる質問に心がけました。
 今年を表す漢字は「北」だそうです。
北朝鮮がミサイルを連発。核・ミサイル問題が日本や世界に脅威を与えたことが影響したようです。

 金曜日まで、一般質問です。
議員のみなさんが三ヶ月に一回の晴れ舞台で、市民の声を代弁して執行部に答弁を求めていきます。
後の方で、腕組みしている議員もいますが、みなさん真剣に議論を闘わせている姿は頼もしく思います。

 金曜日の一般質問が終わったら、「玄海原子力対策特別委員会」が開かれ、「中間報告」が成される予定です。







 
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今日は、一般質問をします

2017年12月12日 05時50分59秒 | Weblog


  今日は、一般質問を行います。
予定では、14時以降になるのではと思っています。早く終わる人、目一杯70分使う人がいるのでおおよその目安です。
順番は、①青木茂(4番) ②江里孝男 ③宮崎 卓④白水敬一⑤浦田関夫⑥山下正雄の各議員です。

以下の項目で質問を予定していますが、執行部の答弁によっては変更があります。

1)玄海原発の避難計画について
①避難計画についての、受け入れ市町との協議の進捗状況
②避難計画の完成度は、どの程度を見込んでいるのか
③いつまでに到達する見込みか。せめて再稼働までには
④安定ヨウ素剤の30キロ圏内配布について=希望者全員を対象に
⑤避難計画が不十分なままでの再稼働はすべきではない

2)市職員の法令遵守について
①ふるさと会館「アルピノ」の指定管理者を取り消し後の「運営に係る手続きについての認識」について。
②市職員の相次ぐ不祥事件が発生している。何が原因だと認識しているのか
③峰市長は、アルピノを問題も含めて、一連の不祥事をどのように思っているのか

3)市職員と市教職員の多忙化解消について
①タイムカードなど勤務実態を客観的に把握する具体化は
②職員の多忙化の原因に「係兼務が多い」からではないか。実態と対応策 
③教職員の多忙化の原因に「研究指定校」があるのではないか。市内での指定校といわれる学校は何校で何%に当たるのか
④教職員不足も多忙化に拍車がかかっているのではないか

4)国道204号線の改修工事について
①現状をどう認識と県の対応について



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