佐賀新聞社が玄海町民を面接で100人にアンケートをおこない、その結果が発表されています。
福島原発事故を受けて、町民の心情が「原発推進」から「慎重・反対」へ激変していることが分かります。
事故前は、「推進」が69人が17人へ。「慎重・反対」が30人が82人へ。
それでも、「現状維持」や「原発マネーはあった方がいい」という人も半分近くおられます。
それでも、かつて無かった変化です。
福島原発事故を目のあたりにし、原発の不安と共存する町民が「脱原発」の方向に向いていることが伺えます。
別件ですが、桃崎県議の「政務調査費の偽装領収書」はひどい。
地域の行事に参加し、持ち込んだ酒代を「偽装領収書」をつくり政務調査費から60万円も使っていたとはあきれます。
別件ですが、サガン鳥栖は引き分けで「2位をキープ」この調子でJ1昇格をはたして欲しいものです。
福島原発事故を受けて、町民の心情が「原発推進」から「慎重・反対」へ激変していることが分かります。
事故前は、「推進」が69人が17人へ。「慎重・反対」が30人が82人へ。
それでも、「現状維持」や「原発マネーはあった方がいい」という人も半分近くおられます。
それでも、かつて無かった変化です。
福島原発事故を目のあたりにし、原発の不安と共存する町民が「脱原発」の方向に向いていることが伺えます。
別件ですが、桃崎県議の「政務調査費の偽装領収書」はひどい。
地域の行事に参加し、持ち込んだ酒代を「偽装領収書」をつくり政務調査費から60万円も使っていたとはあきれます。
別件ですが、サガン鳥栖は引き分けで「2位をキープ」この調子でJ1昇格をはたして欲しいものです。
桃崎県議は指摘を受け、偽造分を返還する意向を示した。
偽造領収書は、桃崎県議の元会計責任者の男性(73)がパソコンで作成。「意見交換会費」などの名目で、記載額の大半を3千円と5千円が占めていた。男性は取材に対し、「酒の領収書では政調費として計上できないから、酒2升を3千円に換算し、県議と話し合って領収書を作成しようと決めた」と説明した。
領収書の発行者には、選挙区内の区長などの氏名と押印があるが、男性は氏名を無断で記載。印鑑は同姓の知人から借りたり、購入したりしていたことを明かし、「県議の手元から(酒代として)出たものだから、いかんこととは分かっていながらやっていた」と語った。
5千円の領収書は、飲食を伴う会費として支出したといい、桃崎県議はいずれの領収書についても「実際に酒代や会費として支出しており、架空請求ではない」と述べ、「会合に酒を持っていくのは地域の慣例。酒ののし紙には『会費』と書いて持っていったこともある」と釈明した。
桃崎県議は「地元ならよかろうとやってしまった。認識が甘かった」と語り、「(偽造分を)県に返還し、(無断で記名、押印した)地元の関係先を回って、説明と謝罪をしたい」としている。
桃崎県議は現在、3期目で県議会の原子力安全対策等特別委員会副委員長を務めている。
=2011/10/30付 西日本新聞朝刊=