8月になって暑さが一段と厳しくなっているように感じます。
みなさんは、体調管理は大丈夫でしょうか。全国では多くの方が熱中症でお亡くなりになっています。
私が気になっているのは、災害対応に当たっている職員の体調です。
昼間は、猛暑の中の現地調査、帰庁後は書類の整理に追われ。帰るのは夜12時過ぎになるといいます。それでも8時半には出勤です。
市は、技術職員の採用を控えてきました。災害があるときは「コンサルに委託すれば良い」との考えからです。
しかし、コンサルに出すにしても、発注の書類などが必要になります。
コンサルも災害は唐津だけでありませんので、右から左へと動いてはもらえません。
勢い、少ない職員へ大量の仕事が集中する事になります。
私が「せめて残業を9時頃までにできませんか」というと、職員からは「書類の提出期限がありますから」との返事です。
私が言えるのは、「体調に異変を感じたら、無理をせず早めに休憩をとってください」という事だけです。
今回の災害は約1000件以上、約30億円を超えると予想される事案を職員のみなさんは、懸命にこなしていることを知って頂きたいと思います。
父親の市議は、会見を開き謝罪しました。
「罪を犯したことにつき、私共の家族ということで、心からお詫び申し上げます」(共産党岐阜市議団長 堀田信夫議員)
堀田信夫岐阜市議の長男で、障害者の施設で生活支援員として勤務する、堀田哲史容疑者(40)は、7月中旬以降に覚醒剤を使用した疑いで、7月30日に逮捕されました。
哲史容疑者は、「覚醒剤を使ったので、自首したい」と、自ら警察に通報、尿検査では、覚醒剤の陽性反応が出たということです。
堀田議員は、1日、会見を開き、「同居していたが気づけなかった。息子には、然るべき裁きを受けてほしい」と述べました。
議員を続けるかどうかは、まだ分からないとしています。