北波多ネットワーク”未来”まつりを途中で抜け出し、伊万里市議選に立候補する「船津賢次市議の事務所開き」へ向かいました。
地域の公民館の正面には、大きな「日の丸」が掲げられていました。
新年の集まりには使用したことがありましたが、「事務所開き」ははじめてです。
オープニングは、地元のみなさんによる民踊でした。
激励には、元県議と元市議を務められた社会党の占野秀夫さんと民主商工会の理事の寺尾勲さんでした。
占野さんは、「アベさんはひどい事をして、平気でいられるのは、野党がバラバラだからだ。野党は団結して選挙に臨まないといけない」と野党の共同を訴えられ、「民主主義の原点は選挙」と選挙で民意を示そうと呼びかけられました。
まずは、市議選で船津さんを当選させ、参院選では野党が頑張ろうと話されました。
寺尾さんは、「消費税増税になれば、零細企業はやっていけなくなる」と消費税増税はストップをと話されました。
加えて、社会保障費がくらしを圧迫していると「税金、国保税、国民年金などが重くのしかかり、憲法25条の”国民は、健康で文化的なくらしをする権利がある”という水準が守られていない」と税金申告の実態を話されました。
大森ひとし参院佐賀選挙区予定候補、船津賢次候補もそれぞれ、決意をのべました。
会場には、予定した以上に参加者があり盛り上がった集会となりました。
集会が終わった後に、「伊万里梅園」を初めて見に行きました。
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