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本題に入る前に一筆。
最近のマスコミ報道には気になることがある。
「原発新設慎重に判断」「早期稼働へ政治圧力」「安全基準急ぐ規制委」(1月5日佐賀新聞見出し)と各社似たような見出しが躍り、「再稼働」が時間の問題のように報道されています。
九電も、4月からの電気料金の値上げには、7月以降に玄海原発の再稼働を条件にしています。
国民は、福島原発以降、原発の安全性への厳しい目が注がれています。
それを取り除く対策や科学的根拠が示されている訳ではありません。
加えて、大飯、敦賀など多くの原発で活断層が指摘されています。
玄海原発も例外ではありません。
そもそも、日本は活断層のうえにできているのですから、玄海は、相対的に指摘されていないだけで「安全」というものではありません。
今日は、午後2時から「市議選勝利総決起集会」です。
会場は、唐津市二タ子の「りふれ」ホールです。
4人の市長候補が立候補していますが、誰が市長になろうとも共産党3人の議員が当選することが、市政を前に進める確かな力となります。
だれでも参加できます。
あなたも参加して応援団の一人となって下さい。
私をして、その疑問を抱かせる第一の理由、まづ もし当選の暁には、折衝や折れ合い、腹の探り合い様々な修羅場を潜り抜けなければ成らない立場に立つ訳ですが、本来、決意に燃え、未熟ながら「こう言う意思で唐津を変える為に…」と言う力強い意思表明かと思いきや、万座の前で、本来一番先に説得の終わっているべき肉親との相剋を聞かされるとは…
あなたを初め、党の強い指導が有ったとしても、私としては彼に私の一票を投じる気になれません。地域割も有るでしょうが、私の一票は一生懸命頑張っている議員に使います。
ご指摘のことは、十分承知しています。
選挙での立候補には、まず身内の協力が大事です。
不十分ながら、そこは改善されつつあります。
私も、一期目は十分ご期待に添えなかったと思いました。しかし、「世の中を変えて、少しでも暮らしを良くしたい」との思いで今日まできました。
その精神は、シッカリと伝えたいと思います。
不十分さはあっても、若者に期待したいと思います。