昨日は、終日「佐賀県党会議」があり、私も引き続き県役員をすることになりました。
県内から約90人が集まり、今後の活動方針と役員を選出しました。
会議には、市民連合・さがの代表、国民民主党の原口一博衆院議員の秘書から連帯のあいさつ。立憲民主党の大串博志衆院議員と社民党の徳光県議から連帯のメッセージを頂きました。市民と野党の共闘の広がりを感じます。
今朝の佐賀新聞には、安倍内閣の支持率が前月より8%も急落し41.0%。不支持率は46.1%と不支持が増えています。
「桜を見る会」の安倍首相の説明が「十分と思わない」が84.5%。自民党支持者でも73.3%が説明が不十分と思っているのです。
「解散の望ましい時期」について、東京オリンピック・パラリンピックを挙げる人が46.4%と最も多かったとも報じています。
来年は衆院の任期がきます。それまでに安倍政権の支持率が「最もいいタイミングを計って解散」することが予想されます。
選挙で民意を示し、安倍政治にさよならするため日本共産党は「自力をつける」ことを決めました。
今日は、「各派代表者会議」「議会制度委員会」「議会運営委員会」が9時半から午前中続きます。
天気予報は「雪」ですが、そのような気配は感じられませんが風が強いようです。
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