今朝の新聞に、「柏崎原発テロ対策不備」「規制委『最悪レベル』と指摘」との見出しが飛び込んできました。
原子力規制委員会は、東電の柏崎刈羽原発で、テロ対策の防護機能が一部喪失し、実効性のある代替措置を講じていなかったというのです。
記事によると、侵入検知設備が15カ所で故障し、うち10カ所の代替措置が不十分であったといいます。
東電は、社員が同僚のIDカードを使って中央制御室に不正に入室する問題があったばかりです。
東電の相次ぐ、このような事態に「原発を動かす資格なし」と言わざるおえません。
昨日の議会は、産業経済委員会の「書類審査」で、終わるのは午後6時を過ぎていました。
今日は、「現地視察」です。
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