こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

唐津からも不満の声

2018年03月25日 06時48分47秒 | Weblog


先日、病院の診察室に入ったら、先生が「安部さんは辞めんといかんね」と診察する前に話しかけてこられました。
 私が共産党の議員と知ってのことではありますが驚きました。
私は、「そうですね。私もそう思います」と応じました。
この病院には、自民党のポスターが貼ってあり、自分も「自民党員」とおっしゃる先生です。
 安倍首相のあまりにもひどい国会答弁を見て批判したものと思います。
「嫁さんがいかん」と昭恵夫人へも話が展開しました。
先生の話をひとしきり聞いて、「次の首相は誰が良いと思いますか」と訪ねると「順番からする石破さんかな」との返事でした。
 私を診察する時間より「政治談義」の時間が長い診察室での出来事でした。
 
 今日の新聞でも、今日の自民党大会を前にした「全国幹事長会議」で安倍首相は、「陳謝」したそうですが、「党の論理ではなく国民の立場に立って明らかにし、責任を持って対応してほしい」「私たちが考えている以上に国民の目は厳しい」との声が相次いだといいます。
 地方の幹部には、統一地方選に立候補するか、支援態勢の中核となる地方議員が多く、地方の雰囲気を色濃く反映した発言ではなかったでしょうか。

 今日は、竹木場校区の「慰霊祭」と「敬老会」が催されます。
この時期の恒例行事で、青年団時代から議員になっても毎年参列しています。
敬老会では、来賓としてお祝いの挨拶もさせてもらっています。

 午後から、糸島に住む孫の「演奏会」へ出かける予定です。


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