上村泰稔参院候補とJA打上支所を訪問しました。
そこでは、支所長さんが応対していただきました。
農家には、「国が決める事だからなるようにしかならない」とあきらめムードがあるという事でした。
しかし、「景気が良くなならなければ、牛肉もハウスミカンもイチゴも売れない。景気を良くして欲しい」と支所長さん。
隣接しているAコープが3月末で閉店していました。
次に訪れた名護屋支所では、Aコープの店舗が「会議室」になっていました。
農協も儲かる金融部門へシフトして、地域のお店を切り捨てる経営をしていたら、ますます「農協離れ」が起きるのではと危惧するのは私だけでしょうか。
「買ってバイ! 佐賀産ば!」という思いは政府に届くのでしょうか。
時事通信 4月10日(水)20時9分配信
日本維新の会の馬場伸幸衆院議員(48)=大阪17区=と井上英孝衆院議員(41)=同1区=が、いずれも自民党所属の市議だった2009~10年、党支部を迂回(うかい)して自らの資金管理団体などに寄付していたことが10日、分かった。
政治家が自らの資金管理団体などに直接寄付した場合は所得税の還付を受けられないが、両氏の事務所は取材に対し、党支部への寄付について還付を受けたことを明らかにした。
政治資金収支報告書によると、馬場氏は堺市議だった09年に221万円、10年に194万円を自らが代表を務める党支部に寄付。党支部は09年に373万円、10年に318万円を同氏の後援会に寄付していた。
井上氏は大阪市議だった09年、党支部に100万円を寄付、党支部が資金管理団体に108万円を寄付した。
馬場氏の事務所は「全ての寄付を党支部で受ける方が分かりやすいと考えた」と説明。井上氏の事務所は「資金が足りず本人が提供した。今後こういうことはしない」としている。
維新の衆院2氏も迂回寄付…自民地方議員時代に
読売新聞 4月10日(水)15時19分配信
日本維新の会国会対策副委員長の馬場伸幸衆院議員(48)(大阪17区)と、同党の井上英孝衆院議員(41)(大阪1区)が、自民党の地方議員だった当時、それぞれが代表を務めていた自民党支部を迂回(うかい)したうえで、自らの資金管理団体などに寄付金を還流させていたことがわかった。
寄付額は馬場氏が415万円、井上氏が100万円に上る。迂回寄付は、大阪府議らが所得税の還付を目的に行っていたことが発覚している。
政治家が自らの後援会や資金管理団体に直接寄付した場合、所得税の還付は受けられない。
馬場氏が代表者の政党支部と後援会の会計責任者を務める公設第一秘書は、読売新聞の取材に対し、「所得税の還付を受けた」と認めた。
維新・馬場氏も迂回寄付させていた 所得税控除目的か
産経新聞 4月10日(水)14時53分配信
日本維新の会の馬場伸幸衆院議員(48)=大阪17区=が、自民党に所属していた平成21年、自身が代表だった自民党支部に221万円を寄付した上で、後援会に211万円を迂回(うかい)させていたことが10日、分かった。所得税控除を受けていたとみられる。政治資金収支報告書によると、馬場氏が「自民党大阪府堺市第12支部」に寄付。その後、自身の後援会に寄付するなどの手法が取られていた。
租税特別措置法では、政治家が自らの政治資金管理団体に直接寄付した場合は所得税控除が受けられないが、馬場氏は政党支部を迂回させることで最大約3割の税控除を受けていたとみられる。
馬場氏は元堺市議で、昨年12月の衆院選で維新から立候補し、初当選した。
馬場氏の事務所関係者は産経新聞の取材に「法律に基づいてやっていることで問題はない」としている。