円急落、一時１３１円台に対応策見えず

 

　円安が続いて、輸入品の高騰で、小麦などの食料品や燃料が相次いで、値上げや再値上げで、物価高騰が続いています。
この問題に、抜本的な対策がとれてないのが今の政府です。
特に、これだけ円安が進んでも「異次元の金融緩和」を続けるというの「能（NO）天気」な方針では、円売り・ドル買いに拍車がかかるのは当たり前ではないでしょうか。
現在の物価高騰は、「新型コロナ」「ウクライナ侵略」だけが原因でなく、「アベノミクス」による失政も大きな原因です。
金融政策の抜本的見直しが必要だと思います。

 写真は、議会報告で見た風景です。
重河内地区では、道路工事が進んでいます。