佐賀新聞が古川県政の世論調査を発表しています。
古川知事を「評価する」と答えたの58%で、8・8ポイント下回っています。
一方、「評価しない」は36.3%と14.3ポイントも増えています。
評価しない理由は、福島原発事故を受けて玄海原発の再稼働をめぐる問題や自身の発言が発端となった「やらせメール」問題の無責任な対応にあると思われます。
原発を「将来廃止」と今すぐ「廃止」を合わせると70.8%にのぼり、福島原発事故が「他人事ではない」心情を示しています。
これからの暮らしぶりについて「悪くなる」という人が50歳代で6割に昇ることは深刻です。
年金や医療、雇用の将来不安を抱えている県民の姿が示されています。
県民から信頼される県政こそ待ち望まれています。
今の古川知事叩きは現代の魔女裁判である。
それでも58%も評価していることに唖然としています。
根拠の全くない魔女裁判と、第三者委員会が事実認定している古川批判を一緒にしてしまうとは噴飯もの。
これも上からのやらせ指示? ご苦労(笑)