こんにちは浦田関夫です

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共産党に相次いで持ち込まれる「やらせ」情報

2011年08月27日 06時38分37秒 | Weblog


 赤旗がスクープした「北電のやらせメール」について、北電が認めました。

 問題となったのは、2008年10月12日のシンポで、道と泊村など地元4町村の共催で岩内町で開かれ、約380人が参加していました。

 北電によると、メールは同3日付で、現地事務所渉外課が各課に送ったもので、北電は「やらせはなかった」としていました。

 日本共産党が相次いで「スクープ」できるのは、不正を許さない国民の心と正義を追及する誠実な政党の連帯があるからです。

 今回も武藤明美県議に持ち込まれたように、北電関係者が北海道委員会に持ち込まれた情報からでした。

 それにしても「やらせ」までしなければ実施できない、それだけ危険な原発やプルサーマルということを電力業界自ら認めていることを証明しているようなものです。



 
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