昨日も怒濤のような一日でした。
10時から「玄海原発対策特別委員会」が開かれました。
九電から蒸気発生漏れについて遅ればせながら説明がありました。
九電からは「結果説明」であり、誠意を感じませんでした。
質問の趣旨に都合の悪い点ははぐらかし答えないものでした。
私が、「4月初めに唐津市議会は説明に来るように求めたのに、3号機を動かした後の1ヶ月が経過した今になった」と聞いても、「議会からの要請があった」ことも答えませんでした。
九電はこれまで、「丁寧な説明と理解を求めて参ります」という姿勢でしたが、住民の感情を理解する気持ちを感じられなかったのは残炎です。
特別委員会は、東海第二原発周辺自治体6自治体が「同意権」を含む協定を3月に結んだことについて、今後検討していくことになりました。
午後からは、大事な会議をこなし、その後「議員団会議」をおこない、玄海原発対策住民会議の運営会議で帰宅は8時半を過ぎていました。
今日は、「憲法記念日」です。
例年、議員団は「平和憲法を守ろう」と街頭宣伝をしています。
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