議会最終日に、国保限度額の引き上げと、軽減率の変更が提案されました。
低所得者への減額は僅かですが、引き上げ額は3万円です。1600万円の増収を見込んでいます。
最高額は、96万円と毎年引き上げられています。
消費税増税とのダブルパンチになりそうです。
議場の与党議員からは「反対」とのつぶやきが聞かれました。
唐津市の保険税は県内で2番目です。(モデル・30歳独身)
鹿島市が最も高く、最も安い多久市との差は4万1710円も違います。
40代のモデルケースでは、全国平均として14万8244円。
70代のモデルケースでも1万9901円高くなっています。
自分の保険税が正しく計算されているか知ることが出来るサイトがあります。
インターネットで「国民健康保険計算機唐津市」と入れれば出てきます。
そこでは、家族と収入を入れると自動計算してくれます。
私が、議会で取り上げていたことが実施されています。
ちなみに、どうすれば保険税が安くなるかも教えてくれています。
3月定例市議会では、「国保運営にさらなる国の支援を求める意見書」を全会一致で可決することが出来ました。
明日から県議選です。
井上ゆうすけ県議再選に向けて正念場を迎えます。
国保税引き下げも争点です。みなさんのご支援をよろしくお願いします。
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