昨日で、22日間の6月議会は終わりました。
今議会もたくさんの出来事がありました。
議会ごとに、新たな発見と勉強させられる事があります。
感想として、国政の動きが市政や市民に現れていると観じます。
「消費税の増税分は社会保障に全部使います」といいながら、年金の引き下げ、後期高齢者医療保険料・国保税の引き上げが実施され、消費税増税の理由が全く嘘であったことが、市役所からの「納付書」が送付され、「はじめて気づいた」と語る方が増えています。
税務課の窓口は対応に追われています。
旧大島邸は、「活用方法が決まっていない」まま、土地取得だけが先行。
特養ホーム「宝寿荘」を唐津福祉会へ売却。
放射能汚染から島民を守る「防護施設」建設は、専門の技術も知識もない唐津市に押しつけました。
しかもその施設は、「放射能を完全にブロックする」ことができず、さらに島民すべてを収容するものになっていません。その予算の出所が「景気対策予算」とは驚きです。
要約したものは、「唐津民報」と「唐津民報号外」でお届けします。
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