昨日も忙しい一日でした。
午前中、デスクワークをして、午後から「唐松9条の会」総会と学習会に参加しました。
総会では、来賓挨拶で「地方自治」について話しました。
戦前は、「地方自治」は、ありませんでした。
国が進める戦争の下請け機関として位置づけられていました。
それを、「国と地方は対等」にしたのが、現在の日本国憲法です。
しかし、戦前の思想に凝り固まった自公政権は地方の云うことを聞こうとしていません。
沖縄県民は、「辺野古基地建設NO!」の意思表示を度々の選挙で示しているのに、止めようとしません。
立憲主義を守ろうとしない政府に国民を守事は出来ません。
秋の総選挙で「市民と野党共闘で新しい政府を」と呼びかけました。
帰宅後は、裏山と田んぼの草払い作業に汗を流しました。
少し、くたびれ早めの夕食となりました。