門松

　昨年は、福田首相の突然の政権投げだしで麻生首相に変わって国政選挙が行われるかと思われましたが、それもできないまま、不況や雇用問題を解決できずにいます。

　食糧に使えないコメを輸入し、それをいつの間にか「病院・保育園の給食」につかったり、お酒の原料に使うなど食に対する信頼が揺らぎました。しかし、有効な手立てがたてられていません。

　農家にとっても、原料高・資料高によって生産費は上がったのに販売価格は下がる結果となっています。「上場開発の負担金」が重くのしかかってきて、農家は元気がありません。元気があるのは「イノシシ」だけです。
　捕獲頭数は、昨年の倍１７００頭。それでもいっこうに減る気配はありません。

　今年は、学校の統廃合問題が山場を迎えます。場所をどこにするかが大問題です。３校のどこえ決定しても２校の地区では深刻な問題を抱えることになります。

　このような深刻な問題を解決していかなければならない１年になると覚悟しています。

　当面の課題は、直前に迫った市議選で勝利することです。

　市民のみなさんと今年も連帯して運動を広げたいと決意しています。
ご支援よろしくお願いします。

　門松は最近の傾向で、一つだけ飾られています。（浦田一博宅）

新年あけましておめでとうございます

　２００９年あけましておめでとうございます。

　正午の除夜の鐘とともに唐津神社に参拝する方々に新年の挨拶を吉原議員と戸裕也衆院比例候補と支持者のみなさんと一緒におないました。
　これは、私が議員になってからはじめたもので、１０年以上たちます。

　今回は、あいにくのみぞれまじりの天気でしたが大勢の方が参拝に訪れていました。

　昨年より暖かい反応を感じました。この反応を選挙戦に生かせるようがんばります。