無責任・選挙目当で毒まんじゅうの定額給付金

１人あたり１万２０００円＋子どもと高齢者に８０００円の２万円。
これに所得制限を設けるか自民・公明政権内でもめていたが、結局「市町村に任せる」ととなったようだ。
　国の政策を「地方に任せる」ようでは政権担当能力を無くしたもので末期的状況です。まさに無責任な麻生内閣であります。

　しかも３年後からは「消費税増税」という毒まんじゅうを国民は食わせられるもので、３倍も４倍の「消費税」を払い続けることになります。

　この「定額給付」を急いでするのは「景気対策」ではなく「公明党の選挙対策」にのった自民党の戦略からです。
　そんなに「景気対策」に有効ならば国民は「大歓迎」していいのに、マスコミをはじめ国民からは「ブーイング」が起きていることを見れば明らかです。

　自民・公明政権が末期的状況で成り振りかまわず税金をばらまき「何とか政権を維持したい」という悪あがきであります。
　このまま放置すれば益々国民を不幸におとしいれるます。早期の解散で民意を問うべきであります。