こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

町からお店が消えた

2007年06月08日 08時27分19秒 | Weblog
 朝日町商店街といわれた時代もあった街並みから、最後の一軒であった「下尾商店」が先月末で閉店した。

 近松ストアーが閉店以来「近所のお店」として親しまれていましたが。「経営できないので苦渋の選択で閉店を決めた」とご主人。

 近所のお年寄りの方は、熊原のAコープまで買い物に行かなければなりません町中に住んでいながら「買い物が不便」な空洞化が進んでいます。

 弱肉強食の新自由主義の姿がここに現れています。

 強いものが勝っていく社会では、人間らしく暮らせる社会にはなり得ません。

日本共産党は「私有財産を認めない」と誤解している人がいますが、決してそうではありません。

 「個人財産がしっかり守れる社会」をめざしているのが 日本共産党です。反対に、個人財産をつぶしているのは資本主義の姿ではないでしょうか。

 大企業の横暴を抑え、国民のくらしを守る 日本共産党の前進こそ必要です。

 参院選挙が目前です。


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