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2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

変わらない姿勢

2011年07月08日 21時56分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

私は

     

ほんの一時、民間企業で働いていた経験があります。

      

あの会社で、社会人としての基本を学びました。

       

会社は辞めてしまったけど、学んだコトは本当に多かったです。

        

          

転職して

     

最初に赴任した地でも、いろんなことを学びました。

      

特に、今でもあの地で学んだ以下の2つのことは

      

10年以上経った今も、仕事の上で変わらない姿勢です。

                 

     

・仕事では電話は使わず、なるべく直接対話をすること

      

・自分で汗をかくこと

           

       

この2つを意識してきたことで

    

自分の中で、本当に大きな成果が出ています。

     

        

最初のこと

       

直接人に会って、話して、互いに理解して

     

それで、仕事が次ぎに繋がっていくことを実感しました。

     

特に若かった頃は、このことを意識していたことは本当に財産になりました。

   

    

2番目のこと

       

これは、至極当然のことですね。

     

自分で、実際にやってみないと自分の力にならない(=汗をかかないと自分の力にならない)

      

とにかく、自分で何でもやってみるのが、自分の成長のためには大事。

     

わからないこと、やったことのないことこそ

     

自分でやってみるのが、自分のためになるんだよなぁ。

(これは、仕事だけじゃないけど。)

                     

             

だからか

      

このあたりを怠っている、最近の若者を見るともどかしくなります。

        

教えてあげればいいんだろうけど。

     

          

人のフリ(仕事のやり方)見て

    

我がフリ(仕事のやり方)見直す(盗む、吸収する、やり方を変える)

    

そんな意識も、我々世代にはあったような・・・

     

気のせいかな?