先週会った友人と話が盛り上がったので、
今週も引き続き一緒にティータイム。
その後のことなどお茶しながらお喋りを楽しみました。
友人が先週聞いた講演から、
キヨーラの名前の「恭」という漢字の説明を教えて頂きました。
「恭悦至極」の熟語の話から始まって、
「恭」は共に心動かす・共振する…
というキーワードだそうです。
それを聞いて、小5の頃からの長女の口癖を思い出しました。
漢字の部首に興味を持った娘は
「ママの恭って漢字は、下心したごころ~」
と歩きながら大きな声でしょっちゅう言っていました。
辞書が好きな娘は自分で調べてわかったことが嬉しかったのでしょう。
でも、親の私は周りの人から聞き耳を立てたり、
変な風に見られることの方が恥ずかしくて
「下心は心の漢字の部首名なんです。
恭って漢字は共の下に、下心の心が入るんです!」
と、娘が発言する度に、必ず説明を付け加えていました。
それだから、今回「共に心を動かす」という意味を聞いて
ホッと嬉しさが込み上げて来ました。
だから、共鳴しやすい共感力の強い私がいるのかしら?
…と思ったら、もしかしたら長女はこの意味を私に伝えたかったのかしら?
本当の意味に気づかない私に知ってほしくて、10年近くも娘は言い続けていた?
と、想像できました。
娘の強烈な発言によって、本質を見抜く直観力がブロックされた状況に陥ったままでした。
それで、改めて自分の名前の漢字「恭」を調べてみました。
《音読み》 キョウ, ク
《訓読み》 うやうやしい
《名付》 うや, すけ, すみ, たか, たかし, ただ, ただし,
ちか, つか, のり, みつ, やす, やすし, ゆき, よし
恭(礼儀正しく丁寧)
「恭」という字には「恭しい」、「慎み深い」という意味があります。
「他の人を上にして、自分は一歩下がる」(恭しい)というという意味
「すけ」には「上位の人をたすける」という意味があります。
かしこまって喜び、特に感謝を述べる時に「恭悦至極(きょうえつしごく)に存じます」と言う
聴講した友人のお蔭で、色々気づき学ぶ事が出来ました。
素晴らしい人間関係&情報網を持ち合わせ、
紹介して下さりありがとうございました。
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いつもいつもキヨーラとお話していると、
沢山の気付きがあるんです。
本当に時間を共有させていただいて、こちらのほうこそ感謝しています。
ブログのデザイン素敵ですね♪
自分の身に起こることを見逃さず、瞬時に「気づき」を感じられることが大切です!
様々な体験をどんなふうに意味づけるか?
いかに結びつけ、動機付け出来るか?
…が重要なキーポイントになります!
今コメント書きながら、心をリボン結びにして、オシャレしている自分の映像が見えました!