6月23日(木)のち
昨日一泊した祖父母たちと一緒に鋸山に行きました。
強風でロープーウェーが運転中止
父の車で山頂駐車場まで行き、
そこから山頂展望台まで登りました。
「地獄のぞき」を見ようと思ったけど
怖くて先端には、行けませんでした。
それから、父と祖母が待っている
日本寺に降りて行きました。
82歳の祖父が一緒に登り降り出来て
凄い!と思いました。
その後、フィッシュで昼ごはんを食べて
お土産に黒糖饅頭を買いました。
そして、金谷美術館に行きました。
なんと
受付係の女性は、私の保育園の時の2つ上の先輩でした。
着物美人の絵を沢山見れました。
愛の表情 ~浮世絵美人画から清方・松園・深水まで~
本展覧会は、女性を主題とした作品を展示します。
第一章、第二章の二部構成で、第一章では浮世絵美人画が作者によってさまざまな描き方、表現の仕方がなされる中で、作者がどのように女性像を表現していったのかを紹介します。
第二章では、母・恋愛・結婚といった「愛」をテーマに画家がどんな想いで描いたのかを紹介します。今回の展示会のメイン作品でもあります「立原杏所」が描いた『楊貴妃立姿図』『楊貴妃図』の二作は杏所の初恋の人、大橋淡雅の娘、巻子を楊貴妃に見立てて描いたものであります。
人を想う、人を愛するという気持ちは、皆様の中にも必ずある感情です。こうした作品を通じて、人の想いや、人のあたたかさを感じていただけます。
その他に葛飾北斎『菊丸太夫立姿図』鏑木清方『芙蓉唐美人立姿図』谷文晁『常盤御前図』などを展示いたします。
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