持参していただいた木うそは、今から30年ほど前に作られていた天満天神の
貴重な木うそ。
頭部の金紙の貼り方も太宰府の木うそに比べてお上品。
大胆な羽も上げ方が太宰府の木うそと正反対で、羽の裏側にまで赤と緑で彩色
されていたことが分かりました。
そこで、天満天神の木うそを復活させるにあたり、地元で作られていた木うそ
の形を大事にして作ってみることをおすすめして、実際で復刻作業を開始。
伐採して1カ月くらいのハゼノキをカットして、太宰府木うそ保存会一番の使
い手・大倉副会長により羽上げを行いました。ハゼノキも木肌が白く、よく巻
き上がります。
さっそく、天満天神の氏子さんが古い木うそを観ながら彩色をしていきます。
特徴であるつりあがった小さな目を慎重に書いていきます。
羽も赤と緑でしっかり塗っていきました。
頭に金紙を貼って・・・。
つづく…
貴重な木うそ。
頭部の金紙の貼り方も太宰府の木うそに比べてお上品。
大胆な羽も上げ方が太宰府の木うそと正反対で、羽の裏側にまで赤と緑で彩色
されていたことが分かりました。
そこで、天満天神の木うそを復活させるにあたり、地元で作られていた木うそ
の形を大事にして作ってみることをおすすめして、実際で復刻作業を開始。
伐採して1カ月くらいのハゼノキをカットして、太宰府木うそ保存会一番の使
い手・大倉副会長により羽上げを行いました。ハゼノキも木肌が白く、よく巻
き上がります。
さっそく、天満天神の氏子さんが古い木うそを観ながら彩色をしていきます。
特徴であるつりあがった小さな目を慎重に書いていきます。
羽も赤と緑でしっかり塗っていきました。
頭に金紙を貼って・・・。
つづく…