毎月第2日曜日に太宰府館で開催している木うそ絵付体験教室。
そこに先月から福岡県糸島市芥屋の天満天神(大祖神社境内所在)の氏子さん
が1月7日に斎行する木鷽を自分たちで製作したいと勉強しに来られています。
太宰府木うそ保存会一番の使い手、大倉副会長の手さばきを観察してもらい…。
太宰府木うそ保存会のベテラン会員たちから突鑿の使い方から絵付まで指導を受け
て、やる気満々になっていただいたのが先月・2月の第2日曜日。
その時に芥屋の天満天神で作られていた木鷽や木鷽の原木ハゼを次回、持参してい
ただくようにお願いしていました。
そして、第2日曜日の3月8日(日)の木うそ絵付体験教室に。
今から30年ほど前に芥屋の天満天神で作られていた木鷽を持参して氏子さんが教室
に再来されました。
なんとも個性的な木鷽です。
足が切り込みに繋がっていないところや頭部の金紙、大胆な羽上げ。
底部には「258」と番号が書き込まれています。
つづく…
そこに先月から福岡県糸島市芥屋の天満天神(大祖神社境内所在)の氏子さん
が1月7日に斎行する木鷽を自分たちで製作したいと勉強しに来られています。
太宰府木うそ保存会一番の使い手、大倉副会長の手さばきを観察してもらい…。
太宰府木うそ保存会のベテラン会員たちから突鑿の使い方から絵付まで指導を受け
て、やる気満々になっていただいたのが先月・2月の第2日曜日。
その時に芥屋の天満天神で作られていた木鷽や木鷽の原木ハゼを次回、持参してい
ただくようにお願いしていました。
そして、第2日曜日の3月8日(日)の木うそ絵付体験教室に。
今から30年ほど前に芥屋の天満天神で作られていた木鷽を持参して氏子さんが教室
に再来されました。
なんとも個性的な木鷽です。
足が切り込みに繋がっていないところや頭部の金紙、大胆な羽上げ。
底部には「258」と番号が書き込まれています。
つづく…