「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

ノルドストリーム爆破容疑者のウクライナ人をポーランドが出国させた<ウクライナ紛争2024/08/15

2024-08-15 21:14:48 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

ノルドストリーム攻撃の男、独が逮捕状も出国=ポーランド検察当局
By Rachel More, Anna Wlodarczak-semczuk
2024年8月15日午前 1:45 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/commodities/EET4HWBOZ5ORPBG7EKRPX6NPNQ-2024-08-14/

ノルドストリーム(ロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン)爆破事件は2022年9月26日に起きました。
スパイ小説のような破壊工作です。
当時は、ロシアを犯人にしようとする意見が多かったです。ロシアは、「やがて、アッと驚く事実が判明する」という意味深なコメントを出しました。

かなり状況証拠的な傍証は、パラパラと出てきました。
一番怪しいのが、ウクライナ軍特殊部隊所属のロマン・チェルビンスキー大佐が調整役として浮上しました。調整役と書いていますが、実際は現場指揮者でしょう。本人はウクライナ国内で別件で拘束された後、どうなったかは不明です。

この段階で実行役6人も特定されています。

『ウクライナ将校関与か 昨年のパイプライン爆破事件』
2023年11月12日09時57分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111200191&g=int

『謎が謎を呼ぶ「ノルドストリーム」爆破事件の真相に、オープンソース情報を駆使する“デジタル探偵”が迫りゆく』
https://wired.jp/article/nord-steam-explosions-mystery-osint/

実際には、事件の実行犯はほぼ特定されていると言えます。しかし容疑者を逮捕・起訴するには至っていません。

理由は、企画または指示した国と実行した国がやばすぎるからです。
仮にウクライナが実行役であるとして、こんな国際問題になるのが必至の大破壊工作をウクライナの独断でできるはずがありません。
大物の関与と黙認が必要です。⇒仮に「大物A」とします。
その大物は、どこの国❓
ロシアであるはずは、ありません。
指示者ロシア、実行者ウクライナ❓
こんな組み合わせが、あるはずがないでしょう!

一方で、パイプラインの爆破は将来ともドイツがロシアから天然ガスを買う道を封じたと言えます。
ロシアの天然ガスを買えなくなったドイツは、やむなく割高のアメリカとノルウェーの液化天然ガスを買わざるを得なくなりました。
大物がどこかは、既に告発している人がいます。
想像すれば、分かると思います。
だからドイツも実行犯の逮捕までは、踏み切れなかったのだろうと思います。

しかし、ドイツもついに容疑者の逮捕を決意したようで今年6月にドイツ当局が逮捕状を出したようです。
容疑者のウクライナ人は、なぜかポーランド国内にいたようです。これも不思議ですね❓
ドイツ当局はワルシャワの地方検察当局に逮捕状を送ったにもかかわらず、容疑者のウクライナ人は拘束されずウクライナに出国したという話です。

要は、ポーランドは容疑者のウクライナ人をウクライナに逃がしたと言うことです。
これには、「大物A」の強い働きかけがあったと推測されます。
容疑者のウクライナ人がドイツ当局に引き渡され事件の全容を白状したら困るでしょう❓
こんなやばいウクライナ人がポーランドにいたと言うことは、この容疑者のウクライナ人は「大物A」の庇護下に有ったと言うことです。

ドイツも相当ブチ切れていますね❓
ブチ切れるのも無理はありません。
ノルドストリームは、ドイツも多額の資金を出して建設したドイツの国有財産です。それを爆破されて今年まで黙っていたのは、ウクライナ紛争が継続中だったからだと思います。

ここにきてドイツが、「大物A」の庇護下にあると推測されるウクライナ人容疑者の逮捕に踏み切った理由は、何なのか❓
すごく関心がもたれるところです。

このようにウクライナ紛争の闇に隠された謀略は沢山あります。これを全部、解明すると飛んでもないことになるのは間違いありません。
まあ、私が生きているうちに解明されることはないでしょうね❓
「大物A」がヤバすぎるからです。
(しかし西側が無視して封殺しているだけで、ロシアは結構そのまんまの事を言っています。オープンソースの情報にもあります。)

「ノルドストリーム」爆破事件で利益を得た者と将来得る者<ウクライナ紛争2023年11月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/105c0577feb9290a0f1a3458ae76d24a

昨年のパイプライン爆破事件にウクライナ将校関与の報道(米WSJ)<ウクライナ紛争2023年11月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/286629f2319a21b2f94db516d58162f3

※関連記事
米、ウクライナの攻撃計画把握 ノルドストリーム爆発前に=新聞
By Reuters
2023年6月7日午前 4:31 GMT+91年前更新
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nord-stream-idJPKBN2XS1EF/
中国ネットで炎上 米ジャーナリストの「ノルドストリーム爆破の犯人はバイデン大統領」
2023/2/20(月) 12:32
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f6699820a40676234d36de510b6e3aa1c87b0ecc


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


ロシア軍がニューヨルクNiu-York方面とポクロウシクPokrovsk戦線で前進<ウクライナ紛争2024/08/15

2024-08-15 21:12:51 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

2024.08.15
ロシア軍が二ューヨーク中心部を制圧、ディミトロフ郊外まであと6km
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-take-control-of-downtown-new-york-6km-from-dimitrov-suburb/

ここにきて毎日、この二方面のロシア軍の進撃を書いています。ウクライナ軍が、クルスク戦線で進撃していますのでロシア軍は、負けじとドネツク州で前進しているようです。

(1)ニューヨルクNiu-Yorkでは、ほぼ市街地を制圧しました。北側に市街地が一部残っているだけです。それほど時間をかけずに市街地全域を制圧すると思います。
その北にネリビウカNelipivkaの市街地があり、ここを突破すると次は、この方面で最大の市街地を持つトレツクТорецькでの攻防戦が始まります。

ウクライナ軍の退却の仕方を見ると兵力と武器がかなり不足しているのであろうと思います。ポクロウシクPokrovsk戦線でのロシア軍の進撃によりドネツク州の物流の大動脈であるルートT-0504経由の補給が阻害されているために物資不足も起きているのではないか・と思います。
ウクライナ軍がトレツクТорецькでロシア軍の進撃を止められないと、その次が北部ドネツクの玄関口のコンスタンチノフカКостянтинівкаの攻防戦です。
ウクライナ軍は、コンスタンチノフカでロシア軍を本格的に迎撃する予定なのかもしれません。
もうトレツクТорецьк~ニューヨルクNiu-Yorkは支えきれないように見えます。
兵力不足のウクライナ軍は後方に撤退して兵力を密にしないと戦いようがないと思います。

(2)ポクロウシクPokrovsk戦線は更に状況が悪いです。しかも州境まで迫られてもう後がない状況です。
ウクライナ軍は拠点防御を諦めて、デイミトロフМирноградとポクロウシクPokrovskの周辺の防衛ラインで防衛する予定のようです。

ウクライナ軍の第1防衛ラインは、フロデイフカHrodivka市街地の西の高台方面から南の市街地の大きな拠点のノヴォホロデイフカNovohrodivkaにかけて建設されているようです。
今日ロシア軍が大きく前進している付近は、もう放棄したと言うことのようです。

デイミトロフМирноградの東に建設されているらしい外郭の第1次防衛ラインでウクライナ軍は、どれだけ戦えるか❓
ここを突破されると、いよいよデイミトロフМирноградでの攻防戦になります。その直ぐ西が最後の要塞のポクロウシクPokrovskです。
もうデイミトロフМирноградはロシア軍の砲撃の範囲に入っています。
ロシア軍は、当然兵力をつぎ込んで全力で攻撃すると思います。
という危機的な状況は一層深まりました。

ウクライナ軍は、クルスク侵攻作戦を選択しましたが、それはドネツク中部の戦場を捨てることになる可能性が日ごと高まってきたと言えます。
クルスク侵攻作戦を開始してしまえば、もうドネツク中部の戦場の戦況がどう悪化しようと増援部隊は送れません。現地のウクライナ軍だけで戦うしかありません。
ほぼ見殺しにされたドネツク州中部のウクライナ軍が参謀本部の期待の通りに戦うかどうかは、不明です。
人間ですから感情があります。
私がウクライナ軍の将兵なら、ドネツク州の州外に撤退しますけどね❓
馬鹿らしくて命を懸けて戦う気がしないでしょう❓
どうなるのか❓

※しかしクルスク侵攻作戦でのウクライナ軍の進撃のニュースを聞いてウクライナ国民は、ゼレンスキー万歳を叫んでいるそうです。そう遠くないうちに中部ドネツク陥落のニュースを聞くことになるんですが・・・


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


インドとロシアが二国間貿易におけるインドルピーとロシアルーブルの直接決済について話し合いを再開<2024/08/15

2024-08-15 21:11:24 | ロシアと周辺国

印ロ中銀、二国間貿易拡大へ通貨交換レート設定などの協議再開=関係者
By Nikunj Ohri, Manoj Kumar
2024年8月15日午前 8:59 GMT+96時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/commodities/5RLEX5VYLROBBGHPUGIBQ5BSZM-2024-08-14/

『 インド政府筋は14日、インドルピーとロシアルーブルについて対ドルレートを介さず、直接の交換レートをどう決めるかが話し合われていると述べた。
 銀行業界筋によると、RBI幹部が今週ロシアに入り、二国間貿易のための決済手続きについて議論するという。
 関係者は「直接の交換レートがあれば、(貿易決済水準を)ドルを含めた別の通貨に連動させずに済む。だがそれにはルピーとルーブルが同じ外為プラットフォームでより大規模に、より長期間取引されなければならない」と課題を指摘した。』

ロシアは中国とは「物々交換方式」の決済方法を話し合っています。中国とは双方にそれなりの輸出量があり「物々交換方式」が成り立ちます。

インドが相手だとインドの輸入量の方が圧倒的に多いですから、自国通貨決済になります。
それには記事にある通りの課題はあります。
しかし事前に一定の交換レートの決定が出来れば、成り立つ話です。双方が納得する妥当な交換レートを決められるかどうかが一番の課題だと思います。

ドル外しの動きでもあります。
理想は、『BRICS共通通貨』構想が実現することです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/BRICS
話し合いは行われていますが、実際に行うにはそれなりの大きな枠組みが必要であり簡単には実現できません。
この通貨構想に参加するため近年、BRICSの参加国が増えています。

基軸通貨は、世界貿易の決済手段であり公共財産と言えます。ところが近年アメリカは、ドル決済を政治的な武器として使う傾向が鮮明になりました。
アメリカに逆らう国は、ドル決済から排除して潰そうという狙いです。

しかし、これをやてしまうとドル決済は世界の公共財産としての地位を失います。アメリカが恣意的にコントロールするドル決済を利用したくない国々が増えてきました。
第三世界の世界貿易に占める割合が、昔に比べると大幅に拡大したことが背景にあります。

アメリカのドルを利用した世界支配の構造は、徐々に縮小していくでしょう。
ドル経済圏では、投機筋の通貨投機の弊害も大きいです。投機筋の暗躍により通貨危機に見舞われた国も多いです。
ドル経済圏から離脱することは、このような投機筋の魔手から小国の通貨を守ることもできます。

完全に離脱しないまでもドル経済圏以外の決済手段があることは、多くの国にとってメリットがあります。
今後、ドル決済以外の決済手段を模索する動きが加速すると思います。

つまりアメリカは、基軸通貨を政治的に利用することでドル経済圏の縮小と言う事態を招きつつあると言えます。
それはアメリカの世界に対する影響力の減退でもあります。
余りにも愚かなアメリカの政策と言わざるを得ません。


※関連記事目次
項目「ロシアと周辺国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/a23a051cf8ecfe4e9a324034dc37f999


2024MLB>8月14日>アーロン・ジャッジの三冠王を阻むウイットJr

2024-08-15 21:10:10 | MBL & プロ野球

ア・リーグ打撃成績
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/batter?gameKindId=1001
アーロン・ジャッジ
4打数2安打3打点1四球、43号3ラン
塁打数301(120試合)
160試合なら401塁打ペ-ス
長打数72
160試合なら96長打ペ-ス
打率.333

ウイットJr
塁打数295(121試合)
162試合なら401塁打ペ-ス
打率.349
安打数168
162試合なら225安打ペ-ス

ジャッジのバットが止まりません。
今日は、43号3ラン。
ちなみにウイットJr君は、24号ソロ。
ウイットJr君は自己ベストが去年の30本ですから自己ベストを更新するでしょうね。

ジャッジは、HR43・打点110で二冠は独走状態です。
「打率.333」も例年ならランキング1位だと思います。
相当、いい数字です。
ところが今年は彗星のごとくウイットJr君がブレイクしました。後半戦になり更に数字が上がり「打率.349」。
ジャッジがここまで打率を上げるのは、不可能ではありませんがかなり難しいです。
ジャッジの自己ベストが2022年の「.311」ですからジャッジの打率としては、今シーズンはかなりのハイレベルです。
去年だったら、多分三冠王だったでしょうね・・

ウイットJr君ももちろん凄いです。メジャー3年目の24歳として多分、早熟の天才のアルバート・プホルスに次ぐ成績を残すと思います。
それは、また今度。

※年間400塁打
これは、薬物使用の選手を除外すると延べ22回しか達成されていません。
薬物使用の選手が数年の間に延べ7回達成しています。
この異常な多さは、やはり薬物使用の効果を考えるべきだと思います。したがって私の日記ではこの7回は除外して数えます。

<近い過去の達成者>
1978年ジム・ライス 406塁打
1969年ハンク・アーロン 400塁打
1948年スタン・ミュージアル 429塁打
延べ22回のうち戦後の達成者は、たった3人です。
達成者には、錚々たる顔ぶれが並んでいます。

ジャッジは、46年ぶりにこの大記録に挑戦中です。
この記録に挑戦できるのは、アベレージに優れ同時に長打力に優れた選手だけです。
ジャッジが62HRを打った年でも391塁打です。
人間の限界を少し超えているのが400塁打です。

出来るとしたらジャッジ、ウイットJr、大谷翔平の3人だと思います。この3人が達成できなければ、次の達成者はまた先になるでしょう。
それ位、難易度の高い記録です。

ジャッジの400塁打に注目です。
翔平君は50HR50盗塁位しないと駄目ですね。
40-40では400塁打のインパクトにやや足りないと思います。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024MLB>8月14日>大谷翔平2盗塁も無安打、ドジャース負け

2024-08-15 21:08:48 | MBL & プロ野球

ドジャース大谷翔平、第2打席四球から二盗&三盗!今季35個目の盗塁に成功 ブルワーズ戦
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408150000179.html

4打数無安打も1四球とエラーで出塁し、5打席2出塁で1番バッターの役目は果たしたと言えます。盗塁2で今季35盗塁達成です。
史上7人目の40ホームラン40盗塁は、達成確実と言えます。しかし打撃の方は調子が戻りません。
プレーオフに向けて調子を取り戻してほしいと思います。

吉田正尚は4打数3安打と活躍しましたが、残念ながらレッドソクッスは延長戦で競り負けました。
<レッドソックス7-9レンジャーズ>
レンジャーズは現在、プレーオフをかけた勝率争いの4番手です。3位がロイヤルズ。(3位まで出場)挽回できない差ではありませんので前半戦、極端にスランプだった吉田正尚はこれからチームの勝利に貢献したいところです。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408150000256.html

鈴木誠也は3打数1安打1四球とそれなりでしたが、カブス打線が沈黙してカブス負け。今年は、去年のような快進撃は無理そうです。
<ガーディアンズ6 - 1カブス>


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


項目「ロシアと周辺国」の目次②

2024-08-15 00:01:26 | 項目「ロシアと周辺国」の目次

プーチン政権幹部人事(資料)<ロシア2024.05.15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a4d3241b3a50fb43f658b68b338aae52

インドとロシアが二国間貿易におけるインドルピーとロシアルーブルの直接決済について話し合いを再開<2024/08/15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4b05254a815ee5aaf1be3ceae4f5ce88
米ロが冷戦後最大の身柄交換、その意味することは❓<2024/08/04
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8066107ba4c70a9b0227af06d723d800
21世紀の「宥和政策」(1930年代のイギリスの東方政策)<2024/07/23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/dfad7b367fdafa9f5770d447a131f0b5
ロシア内戦(1918年)からウクライナ紛争に続く道<2024/07/21
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7fde4831045c23809fd8d7a7439e8e50
ウクライナでのロシア人の死亡者数の推計<ウクライナ紛争2024.07.07
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7c9a092469a82ccbc4144d6523782a38
北朝鮮中央軍事委員会がロシアへの部隊派遣を発表したようです<ウクライナ紛争2024.06.27
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/dcf0bf0dbe9d68e1928621661a157dc6
ウクライナ紛争の双方の戦死者数と負傷者数<2024.06.21
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9ef189317011b1e50c1d2a501f220f5c

そもそもロシアが、どんな国か知っているのだろうか❓<2024.06.20
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ee334102269eedfc4649b29f3c34629c
2024年プーチン氏の北朝鮮訪問が朝鮮半島の軍事バランスを変える<2024.06.19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/49bf7ffc20c2f7615bd5b9769b62f690
BRICSについて<2024.06.19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2ee67620391c6c3a04ea353b283258b2
プーチン氏が北朝鮮を訪問、何かと心配な韓国<2024.06.18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/2e4b25fa1e32d58e55d59f26f4723625
マスコミが報道しない世界の裏側(BRICSの脱ドル化).<2024.06.17
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/431ae5d3c945a41e188ffa2d71d6a54e
中央アジアやコーカサス方面に行くと怪しまれてしまう国民とは❓<2024.06.15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5a07c668e805cab059f3506ceab2fa7a
ロシアの停戦交渉受け入れの新たな提案<ウクライナ紛争2024.06.15
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6d724f855b0bb4208c54e2a0062fc8b4

BRICSと加盟申請国<2024年6月
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8df65e98572cb4eec4736ee57aa54ac5

ウクライナ紛争とガザ紛争の陰でロシアと中国の影響力が拡大<2024.06.09
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3eb6abba54a2e06a7f5bac7b8fd3edf8

5月23日ロシアが停戦受け入れを表明した意味<ウクライナ紛争2024.06.07
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e4197f0c4679bfa4d2a695d27292b657

ウクライナ紛争がロシアにもたらした大きな変化(人事と効率の向上)<2024.06.06
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/933f7a57c76db65a70fc9adcce899af1
ロシア軍の特別軍事作戦の司令官は誰か❓<ウクライナ紛争
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ca98ed538cf71a0e641fe40149850db

ロシアが打ち上げた「停戦観測気球」と西側の戦争拡大の動き<ウクライナ紛争2024.05.25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a28c6d26c1f95a0c7012d1081589d525
言葉を胡麻化して中身を変える御用メデイアの手口(ロシアのクロッカスホールのテロ事件)<2024.05.25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4ef49a4368046257a391b9a6880076b7
ロシアの国防相人事と国防省改革の裏側<2024.05.24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/011f0e4813dfe664c6364427222d7144

アメリカの属国になりたくないジョージアと属国化に協力するヨーロッパ<ウクライナ紛争2024.05.19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/3b497146f4358bbfeadb10e713943952

プーチン氏の4月17日の会見内容を歪めて報道する一部メデイア<ウクライナ紛争2024.05.18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1db2d9d3595e0f683dde67034dc4269c

スロバキアの首相暗殺未遂事件<2024.05.17
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/32f6eef5c1a210e80d0be0527111f92e

モスクワ市民が大喜び!西側戦車の展示会<2024.05.03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/280dc0e3b993fbb0443452671375d308
ロシアとアルメニアとアゼルバイジャン、その後<2024.05.03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f5fcb2153aaab60e7f3e1cc3fd612bc8

ロシアのコンサートホールで起きたテロが再び起きる可能性<2024.4.14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cc7e3117ab3957631ad6dbe724dea33c

モスクワ近郊のコンサートホールで銃撃テロ死者40人以上<2024.3.23
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/76d9b03d19f104e80390b47d2915c304

中々賑やかなロシアの投票所の風景とロシアで応募兵が沢山いる理由<ロシア大統領選挙2024.3.19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0e6563359e34d48c7c93cd2f9db0bc4c

クリミア帰属変更「無効」ロシア下院に法案提出<2024.3.14
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5f68f796a687dfefbe4f267d93c00909

ロシア人もビビる北朝鮮(特攻)観光旅行とは❓&ロシア人と「大祖国戦争」<2024.3.11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a6e530c2cbe4d17f24af5b62b59f5742

兵器は悪賢く進化する(ロシアの木製ドローン)<ウクライナ紛争2024.3.7
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/bb32122476f2ef6504f2c672b22d00c9

メドベージェフ氏の「ウクライナはロシアの一部」発言の意味<ウクライナ紛争2024.3.6
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/18250121c44cb6bf84889ec43b089258

ロシア軍の幹部人事と作戦計画の変化<ウクライナ紛争2024.3.5
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11aa43e581e818fecb05bdb2e82725d9

アメリカとロシアのパワーゲームの行方は❓<ウクライナ紛争2024.3.2
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/85ae61bca61b90439eb06f933789a3d1
「沿ドニエストル・モルドバ共和国」の議会が「保護」をロシア議会に求める決議案を採択<ウクライナ紛争2024.3.2
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e8ec7355b7be038fbf0258ba76992c71

北朝鮮の砲弾工場がフル回転、お返しは食糧<ウクライナ紛争2024.3.1
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/0ec33db655e6de0da54480247274ca94

2008年4月の(ルーマニア)ブカレストNATO首脳会議がウクライナ紛争を引き起こした<ウクライナ紛争2024.2.28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6b28e0fce91b54669d706fa63c1b494f
ジョージアの独立後の歴史に見るウクライナとの共通点<ウクライナ紛争2024.2.28
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/669b407a2c955c254a11eaf24f8a8faa

2024年ロシアの作戦と戦争の見通し<ウクライナ紛争2024.2.22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4c1082bca3e14b0466aeada335190bf5
ウクライナ紛争は、ロシアには自立を促しヨーロッパには衰退をもたらす<ウクライナ紛争2024.2.22
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/fab969f47de4e082a47c743969c3d2af

(ゆっくり)学ぶロシア軍と学ばないウクライナ軍<ウクライナ紛争2024.2.20
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9bd303740e29c2c33e91b0a2b4d6148b

ウクライナ戦線に帰ってきた❓ワグネル(の部隊)<ウクライナ紛争2024.2.18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/9970a5ebf32cd8bd0dfa5c95db24993c
ロシア政府がワグネル部隊を接収<ウクライナ紛争2024.2.18
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/cd058b3e89be192dd58413ef4bd8c766

新型「放射砲」の発射実験に北朝鮮が成功したらしい❓<2024.2.13
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c4d349e5cf36f1ad7c1f20c2b15f7147

立憲民主党・原口一博議員の発言「ウクライナ支援の理由ない」「ロシアが悪はあり得ない」<ウクライナ紛争2024.2.9
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/660a198be3b2eb1cff9fe2dcf3fa4dca

ジョージアに見るロシアと付き合うコツ<2024.2.9
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/611103515e4f5f150bfddc45872bf6ea

ほぼ見ない珍しい産経新聞のプーチン発言記事<ウクライナ紛争2024.2.6
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/55f1babc9da74e304d852d07902c6e96

ウクライナがよくプロパガンダに使う「嘘話」の例⇒ロシア軍用機撃墜事件<ウクライナ紛争2024.1.27
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1071942d9d48782d4965d2a3de33fe1e

ウクライナがロシア領で捕虜(ウクライナ人)輸送機を撃墜<ウクライナ紛争2024.1.25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e4f3103d5c41d3c8a3d34fa839d24671

欧米の「ダブルスタンダード(二重基準)」を明確に非難した国際人権団体HRWのティラナ・ハサン代表<2024.1.12
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/ceec0aa4c97e0e29ab70b370314e12c9

静かに進むコーカサスと中東の地政学上の変化(ロシア・トルコ・イラン)<2024.1.12
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7fd3c547b7f63ac7879cdf0607e1a005

北朝鮮のロシアへのミサイル供与を巡り非難ごうごうですが❓<ウクライナ紛争2024.1.11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/a38c00da0c3ce3f3b11328597785487f

G7、ロシア凍結資産の活用を検討<ウクライナ紛争2024.1.9
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5b3520fa77b449789bc69b370b6f433a
この冬(2024)北欧を襲った大寒波!ロシアは❓<2024.1.11
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/c469f843d2a19857636abc402d8f0bff

プーチン大統領の強敵とは❓(卵)<2023.12.24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/1ba98d011dd98b054d6c5867d6a4667c

記事目次

項目「ロシアと周辺国」の目次①
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