「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024.06.03月>東京株式市場

2024-06-03 20:13:33 | 株式日記

N225▲1.13% 38,923.03 +435.13
トピックス▲0.92% 2,798.07 +25.58
グロース250▼0.30% 616.66 -1.83

順調に値を伸ばして引けました。
NYはダウを見ると切り返しそうな日足です。
東京は、トピックス優位に流れです。
価格の位置が全然違います。
N225は二番煎じ的な流れです。
トピックスは、最高値更新もありそうな流れです。

これは仮の話ですが天井の時期です。
トピックスがN225に遅れて天井を形成することが多いです。
理由はN225が先に買われて上がり切った後にトピックスが買われることが多いからです。
そんな事も頭の片隅に置いておいてください。

目先は、来週の金曜日が大SQの清算日です。
小SQとの違いは、先物もオプションと一緒に清算されます。先物に関しては、反対売買が必要ありません。
「買ったきり、打ったきり」の決済が出来ます。
だからロングで言うと平均値で購入価格より清算値が高ければ、全部利益になります。
相場が順調なときは、SQ値を高くすることが多いです。

このような傾向を考えるなら、来週は強い値動きが予想できます。
突発的な外部環境の変化がなければ、こうなる可能性が高いと思います。

 

2024.05.31金>東京株式市場

N225▲1.14% 38,487.90 +433.77
トピックス▲1.70% 2,772.49 +46.29
グロース250▲2.69% 618.49 +16.22

38000は安く、39000の上は高く。
典型的なレンジ相場の値動きです。
上げ幅を見るとトピックス優位の流れのようです。


2024.05.30木>東京株式市場

2024-05-30 20:19:11 | 株式日記

N225▼1.30% 38,054.13 -502.74
トピックス▼0.56% 2,726.20 -15.42
グロース250▼0.18% 602.27 -1.08

N225は14:30ごろまで37900付近でもみ合っていましたが引けにかけて150円くらい急激に買い上げて引けました。
安値37617からは、大きく戻りましたが突っ込みすぎたのでショートが一部買い戻したと思います

50営業日目先底から戻ってもみ合いながらじりじりと鈍く上昇してきましたが、下に放れつつあるように見えます。

東京市場はN225の日足チャートを見る限りWトップからピークアウトしていると思います。
その後の戻りの鈍さがそれを暗示していると思います。

NY市場は、同じように安値を見て上昇し続けましたので「つれ高」ならぬ「つれ保ち合い」になっていたように思います。
NYも指標により三者三様のチャート形状です。
ダウだけ言うなら完全に反落のチャートです。

「保ち合い、放れに付け」
相場の経験則は、このように教えます。
放れるのは下方向のようです。
つまり、新規の買いは当分見送った方が無難なように思います。

相場が大きく上昇した分、個人投資家の買い余力が大きかったのだろうと思います。だから下がったら買いが入って下がりませんでした。
25営業日の中で戻り売りが多いことは確認されました。

2021年、東京市場は天井期の長い天井を形成しました。
その後、2022年3月にかけて急落しその底が目先底となり約1か年の長い保ち合いに入りました。
その後、約2年かかって41000の最高値を示現しました。
2021年2月16日高値30714
2021年9月14日高値30795
2022年3月9日最安値24681
これが前回Wトップから最安値までの値動きです。
同じようになるとは限りませんし、違う値動きになると思います。
しかしピークから最安値までこの程度の下押しは、あります。
今回は、この時よりピークは10000上です。
押し幅も当然前回より大きくなるでしょう。
こうやって大雑把な目途を考えておくのも目安にはなると思います。

また個別株は個別株で指数とは違う値動きをします。
個別株については、ご自分で調べてください。
価格が下がるという事は、安値で買うチャンスでもあります。
資金枠を開けておいて安値を気長に待つのも良い方法だと思います。
2021年のピークを見ると約半年後に最安値がありました。
仮に今回のピークを3月とすると半年後は、9月です。

そのような流れになる可能性もあります。
アメリカ大統領選挙の年ですらNY市場も調整を完了したら、再び上昇に転じる可能性は高いと思います。
NY市場の調整完了を待つのがいいかもしれません。

金利もじり高にあります。
金利の影響が株価に織り込まれるまでには、しばらく日柄が必要かもしれません。


2024.05.27月>東京株式市場

2024-05-27 19:54:30 | 株式日記

N225▲0.66% 38,900.02 +253.91
トピックス▲0.87% 2,766.36 +23.82
グロース250▲0.89% 613.54 +5.40

上げ渋りましたが、後場買われて上昇しました。
39000の下に来ると押し目買いが強く、39000の上では戻り売り優勢の流れです。

しばらく保ち合いが続きそうです。

下がっては、いないからきっかけがあれば上がるだろう・ともいえますし。
上がってはいないから、きっかけがあれば売られるかもしれない・とも言えます。

指標の価格の位置を見ると、当分トピックス銘柄優位でしょうね。

 

2024.05.24金>東京株式市場

N225▼1.17% 38,646.11 -457.11
トピックス▼0.44% 2,742.54 -12.21
グロース250▼1.19% 608.14 -7.34

相変わらず冴えない値動きです。
ニュースを読むと日本株から資金が流出して中国株に資金が流入しているようです。
円安が進むとドル建て資産が目減りします。
円安が進めば少々値上がりしようと外国から見れば、「日本株のパフォーマンスが低下する⇒東京市場からの資金流出」になっているようです。

150円を超える円安は、内需企業のみならず輸出企業の採算を悪化させるようです。
円安=株高の構図は、すでに消えているようです。
それだけ輸出企業の競争力がなくなっていると言うことだと思います。
貿易収支も赤字になります。

適正レートは、1ドル130円程度だと言われています。
政府もここら辺を考えて、真剣に円安対策をしないと徐々に日本経済全体が、体力を失っていくと思います。
更には為替の投機資金の60%程度は日本の個人投資家のようです。バブル化しすぎているのですね❓
為替をおもちゃにしたツケが回ってきています。
為替市場から投機資金を排除したければ、日本の個人投資家に規制をかけなければならない・と言う皮肉な構図が出来上がってしまいました。

このような事情があり、東京市場は当分、弱含みの保ち合いが続きそうです。

割安になった銘柄の底値買い狙いが、当分よさそうに思います。
今、1株から買えますからね。
少ない株数で回数多く安値を拾っていくようなスタンスが、いいと思います。
気長に安値拾いですね❓


2024.05.23木>東京株式市場

2024-05-23 19:12:37 | 株式日記

N225▲1.26% 39,103.22 +486.12
トピックス▲0.64% 2,754.75 +17.39
グロース250▼1.47% 615.48 -9.18

東京市場は、NYとは反対にエヌビディアの好決算に素直に反応して上昇して引けました。
NY市場の下落は、FOMC議事録への反応だろうと思います。
東京は、昨日NYに先行して利益確定が済んでいるので上昇と言うことだろうと思います。
ショートが昨日の流れで寄付き後、かなり強引に下を売りましたが、買い優勢で全然勝負になりませんでした。
高いところに行くと戻り売り優勢ですが、安い方に行くと押し目買い優勢の流れのようです。

強含みの保ち合いと言ったところでしょうね。
と言って、戻り売りの強さを見ると戻り売りをこなしきるまでは、もう少し時間が必要かもしれません。
円相場の急激な変動がなければ、しばらくこんな調子かな・と思います。


☆参考記事
エヌビディア決算:識者はこうみる
By ロイター編集
2024年5月23日午前 10:36 GMT+94時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/AOSRR24IOVNDZH4DLP637UH6SM-2024-05-23/
NY市場サマリー(22日)ドル・利回り上昇、株は下落
By ロイター編集
2024年5月23日午前 6:54 GMT+98時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/us/AB2VMA62BBOKRIPLXEIBMUNV6I-2024-05-22/
世界の半導体売上高、年間10%成長 TSMCが見通し
By ロイター編集
2024年5月23日午後 2:15 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/6XXMXV7XYFJOBF57JPKG2NFTYY-2024-05-23/
コラム:円安メリット生かせぬ日本経済、競争力低下で続く貿易赤字
By 田巻一彦
2024年5月23日午後 1:54 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/ENUAMLGDQZNSFECXY7WYCHNTEA-2024-05-22/

 

株式日記
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/c3dcd91db11bbd4552597e2647c478a3
株式投資 資産運用
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/bba922613855bf1fdceace164d916823


2024.05.22水>東京株式市場

2024-05-22 19:37:43 | 株式日記

N225▼0.85% 38,617.10 -329.83
トピックス▼0.81% 2,737.36 -22.36
グロース250▼1.38% 624.66 -8.75

月曜日までの上昇は、ショートの買戻しを狙った短期筋の仕掛けにすぎなかったようです。戻り売りが多すぎて、それ以上買い上げきれず、自然体でずり落ちているような印象です。
チャートの上昇角度が鈍く、戻りにすぎないような気がします。
上に行くなら昨日、39500の上に行かなければ、なりません。反対に売り崩されて今日続落では、目先弱含みの流れのように思います。

38000で止まるか、2番底を見に行く流れか❓
NY次第では、結構指数的には下落があるかもしれません。

※気になるニュース
長期金利が1%に上昇、13年5月以来-日銀YCC下の上限到達
日高正裕、山中英典
2024年5月22日 14:24 JST 更新日時 2024年5月22日 15:06 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-22/SDT5HLT1UM0W00?srnd=cojp-v2-markets
東証大引け 日経平均続落 長期金利1%に上昇、不動産が売られる
国内株概況
2024年5月22日 15:19
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL224MA0S4A520C2000000/
ヘッジファンド、4週連続で中国株買い コールオプションも購入
By Summer Zhen
2024年5月22日午後 2:01 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/4BFG35557BNK5OXMANZCHUOTUI-2024-05-22/
GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く
By 杉山健太郎
2024年5月16日午前 11:49 GMT+96日前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/B2YX2IARDBK4NKAAHCEKVIFKUY-2024-05-16/
午前の日経平均は続落、米エヌビディア決算控えポジション調整
By 浜田寛子
2024年5月22日午前 11:49 GMT+93時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/VXQUUZAMMNINNI6UXK5OSJ7PMM-2024-05-22/


2024.05.21火>東京株式市場

2024-05-21 21:52:34 | 株式日記

N225▼0.31% 38,946.93 -122.75
トピックス▼0.30% 2,759.72 -8.32
グロース250▼1.41% 633.41 -9.04

今日、上に抜ければ・・と言うところでしたが戻り売りが優勢で上がり切りませんでした。
下げは、小幅ですが節目の39000を割り込みました。
チャートは、昨日の陽線に陰線が上からかぶる形で悪い形です。
やはりレンジ相場が、しばらく続くのかもしれません。
良く分からない変わった流れです。

 

2024.05.20月>東京株式市場

N225▲0.73% 39,069.68 +282.30
トピックス▲0.82% 2,768.04 +22.42
グロース250▲1.50% 642.45 +9.47

お約束通りの買い上げが来て高値39437までありました。
しかし先高観がないので、戻りは売り・になり値をかなり崩して引けました。一応39000の上までは買い上げました。
まだ完全には、ショートは買い戻していません。
完全に買戻しに入れば、40000の上まで行くような気がします。
NY次第では、その可能性もあります。

問題は、その先です。
全員買うような相場になるのか❓
ショートを買い戻させたら、それで終わりなのか❓

良く分からない流れです。
せっせと上を買う理由もそれほどあるとも思えませんし・・
だからと言って売らなければならない理由もそれほどあるとも思えないし❓

まあ銘柄を選んで買ってもいいのかもしれません。
理由は、下がらなければ上がる。
しかしレンジ相場ならもういいくらい上昇しています。

指数的なことを考えなければ、個別銘柄はその銘柄の買いゾーンに来たら買うと言うことでいいのかもしれません。
あんまり私のように指数にこだわるのは、良くないかもしれません。

私が書いているのは、どちらかと言うと指数トレーダー向きの話です。考えてみると❓

※トピックスの日足チャート
トピックスのチャートを見ると1回安値を付けて戻りを示して、その後狭い値幅の保ち合いになっています。昨日と今日で保ち合いを上に放れつつあります。
トピックスのチャートを見ると、買いになります。
トピックス銘柄優位の相場なのかもしれません。

指数の位置もN225は低いにあり、トピックスはN225との比較では高い位置にあります。
業種別チャートがあります。証券会社によっては、ないかもしれません。
業種別チャートを見ても高い位置での保ち合いになっている業種が結構あります。
現物株は、指数より業種別チャートを見た方が正確かもしれません。
指数の欠点は、指数寄与度の高い銘柄の値動きに影響されます。
特にN225は、この傾向が強いです。
だから指数としてはN225は、余り適当でないと言えます。
指数トレードでは、N225が中心ですから私の話題は、どうしてもN225に偏ります。


2024.05.17金>東京株式市場

2024-05-17 20:44:54 | 株式日記

N225▼0.34% 38,787.38 -132.88
トピックス▲0.30% 2,745.62 +8.08
グロース250▼0.33% 632.98 -2.11

SQ日を間違えていて失礼しました。
じりじりと値を切り上げていますが、値動きは弱いです。
やはり戻り売りが多いのだろうと思います。

ロングの狙いは、ショートの踏み上げだろうと思います。
(買戻し)
そのために下を買って値を上に持って行っているのだろうと思います。
こんな上がらない相場を無理やり買上げるには、何か目的があるはずです。

ボーナス・シーズンで新規の買いを呼び込むために買い上げているのかもしれません。

ショートカバーが入れば短期的には吹き上げます。
しかし長くは続かないと思います。
この位置から吹き上げれば40000くらいまで吹き上がる可能性があります。
問題は、その後です。
そこから更に上昇するなら新高値か、変則の3トップかどちらかでしょう。

上昇相場にしては、値動きが弱いし・・
と言って下を売る動きも強くはないです。
良く分からない流れです。
個人的には、チャートの上昇角度が気に入りません。

しかし、こう下をギッチリ買われては上を買うしかないです。
どうなるんでしょうね❓

 

5月SQ値、5月10日>3万8509円47銭

連休中、のんびり過ごしていたのでSQ日を間違えていました。5月は特別日程で先週金曜日でした。
5月SQ値は、38509.47円です。

今日前場の引け値が・・・
N225▼0.36% 38,782.08 -138.18
と昨日に続いてSQ値を上回っています。

現在の売り物は、戻り売りと言うことになります。
25日移動平均線も上回って推移しているので、目先強気と言うことになります。

ショートの買戻しを期待できる流れになってきたようです。
しかし、値動きは相変わらず弱いですね❓
普通なら、もっと強い値動きをすると思います。
経験則は、上を示していますが自信はないです。

 

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2024.05.16木>東京株式市場

2024-05-16 20:51:04 | 株式日記

N225▲1.39% 38,920.26 +534.53
トピックス▲0.24% 2,737.54 +6.66
グロース250▼1.31% 635.09 -8.43

NYが大幅上昇した割には、余り買われずN225は14:30ごろから買い上げられて高値の方で引けました。
東京市場は、3月7日と3月22日のWトップから調整しているチャート形状です。
すでに1回ピークアウトした東京市場と、新高値を更新しているNY市場の違いかな・と思います。

東京市場の方は、上に戻り売りが多くそう簡単には上がれないと言うことだと思います。
この戻り売りをこなして上に行くには、材料が必要です。
それが、あるかどうか❓
なければもみ合いが続くと思います。


日本経済は3期連続で成長なし、「スタグフレーション的」との見方も
藤岡徹、伊藤純夫
2024年5月16日 14:47 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-16/SDK756T1UM0W00?srnd=cojp-v2-markets

長期運用資金のリバランスが、今年3月までの日本株の上昇を支えていた大きな要因だと思います。
時間をかけて徐々に上昇したのではなく、短期間に大きく急騰したのが、それを示していると思います。

一方で、日本経済は成長力が乏しく円安が進行しました。
リバランスでなく純粋に投資の視点から見ると魅力的な市場とは、言い難い部分があると思います。

リバランスが済んだらその後、追随する買いが乏しいと言うことではないかと思います。

そうであるなら、当分レンジ相場が続くと思います。
2021年ピークを付けて、2022年調整に入りレンジ相場が1年続きました。
このあたりの値動きが参考になると思います。

目先は、明日SQ通過後どちらに値動きするかです。
トピックスの値動きを見る限りでは、SQ値を作りに来ている印象が強いです。
N225は、SQ値は39000の上で決まる公算が大きくなりました。
その価格が無理に作られたのでなければ、SQ通過後も強い値動きをすると思います。
無理に作られたものであれば、反落すると思います。

NYにつれ高するのか❓
東京は、調整が続くのか❓

あまり上に行きそうな印象は、ないですね❓

 

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2024.05.15水>東京株式市場

2024-05-15 19:56:44 | 株式日記

N225▲0.08% 38,385.73 +29.67
トピックス0.00% 2,730.88 -0.07
グロース250▼2.39% 643.52 -15.74

NYが少し上昇した割には、値動きはありませんでした。
上は、38816まで買われましたが戻り売りで値を崩す流れは昨日と同じでした。
SQの売りが上を抑えているのか、SQの買いが下を支えているのか❓
これによりSQ後の値動きの方向が、決まるのかもしれません。

日経の記事(あまり当てにはなりませんが・・)
「東証14時 日経平均、一段と上げ幅縮小 米CPI前に持ち高整理」

上に行くのか下に行くのか不明です。
理由がないというか・材料がないというか・・
だから気迷いの参加者が多いのですが・・

個別銘柄は、また違うと思います。
これは、あくまで指数の話です。
個別では、買われている銘柄も結構あります。
そして長期の買い増しは、あまり値段を気にする必要はありません。安いところを買う方がいいですが、それほど気にする必要はありません。
むしろ長期で保有するなら銘柄選択の方が、ずっと大切だと思います。
「買ったら売らない」
こうであるなら値段より品質です。

 

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2024.05.14火>東京株式市場

2024-05-14 15:17:06 | 株式日記

N225▲0.46% 38,356.06 +176.60
トピックス▲0.25% 2,730.95 +6.87
グロース250▲1.33% 659.26 +8.66

上がったことは上がりましたが❓
はっきりしない値動きですね。
25日線が下がってきて、買い上げれば株価は25日線の上に行きます。
そうなれば経験則では、値動きは強くなります。
SQに合わせて買い上げれば、25日線の上には行くと思います。
SQ通過後は、NY次第かなと思います。

※気になった記事
ブラックロック、円安進行が海外投資家の日本株離れを招く恐れ
Winnie Hsu
2024年5月13日 9:44 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDE94MT0G1KW00?srnd=cojp-v2-markets

円安には、このようなリスクもあると言うことです。
NYの動向と併せて円相場も気になるところです。

 

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2024.05.10金>東京株式市場

2024-05-12 10:49:46 | 株式日記

N225▲0.41% 38,229.11 +155.13
トピックス▲0.54% 2,728.21 +14.75
グロース250▼0.42% 650.23 -2.74

NY市場
ダウ▲0.32% 39,512.84 +125.08
ナスダック▼0.03% 16,340.87 -5.40
S&P500▲0.16% 5,222.68 +8.60

夜間取引 38210

N225の日中取引
高値38741 安値38126
値幅600円の仕手戦でした。
目先のロングが思いっきり買い上げて、目先のショートが思いっきり売りのめして、前日比+155では「好きにしてチョーだい!」で言うことはありません。

NYも小動きで、夜間取引も値動きはありませんでした。

今週は、金曜日17日が5月SQの清算値の算出日です。
またSQ値をめぐる駆け引きがあると思います。
今の流れだと相当強引な価格形成がされると思います。

先月は酷く幻のSQ値が示現しました。
その後、先物はべろべろと売られて4月19日の直近の最安値が示現しました。

理由もなくSQ目的だけで価格を強引に上に持っていくと反動で売りが大量に出ます。
価格が上に行けば、戻り売りがかなり出ると思います。
その戻り売りをこなさなければ値段は上に行けません。
こうして価格が上下するのを、レンジ相場と言います。
そしてこの期間を、日柄調整とも言います。

値動きを見ていると、まだレンジ相場です。
最高値を超えてさらに上を目指す流れではないと思います。

レンジ相場であれば、価格が安い方に行けば押し目買い・または安値拾いのチャンスです。
4月19日安値が安値の行き止まりか、もう一段安があるのかは何とも言えません。
円相場との絡みがあるからです。
円が急騰した時に、相場はどう動くか❓

これがあるから大口の参加者は、様子見していると思います。

チャートは、ちょうど25日線と75日線がデッド・クロスする寸前です。
普通なら値段は、上か下に動くタイミングです。
どっちなのかは、分かりません。

 

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2024.05.09木>東京株式市場

2024-05-09 22:13:21 | 株式日記

N225▼0.34% 38,073.98 -128.39
トピックス△0.26% 2,713.46 +7.03
グロース250▼0.29% 653.39 -1.92

N225は・・
値上がり140、変わらず4、値下がり81
むしろ買われている銘柄の方が多いですが指数は下げています。
高値38429まであって、そこから戻りを売られて安値引けです。嫌な売られ方です。
先物的には、値段があるうちに売っておこう・的な売られ方です。

押し目買い意欲は強いようですが、主力は買っていないような気がします。
様子見しているのでしょうね❓

NYの動向や、円相場の先行き。
見極めたい部分です。

昨日と同じです。
様子見、安値拾い。

 

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2024.5.9水>東京株式市場・後場~大引け

2024-05-08 21:39:24 | 株式日記

14:00ころ
N225▼1.63% 38,201.93 -633.17
トピックス▼1.31% 2,710.32 -35.90
グロース250▼0.02% 656.15 -0.16

NYが大した動きがなくて、上に行くなら今日N225は25日線の上に行くと思います。
方向は逆で25日線に上を止められて上げ分くらい反落しています。
この辺りでもみ合えばいいのですが、一応チャートの感想を書いておきます。

Wトップから反落して、目先の安値を見ました。
そこから25日線まで戻って反落したのが、今日です。

この上昇角度が「下降フラッグ」のように見えます。
もし、そうであるなら保ち合い後、また下落に転じます。

丁度今回の戻りがWトップからの角度の鈍いリターンムーブの動きに見えます。

ほぼ、強気にはなれないところです。
ただし、これは指数と言う意味です。
個別銘柄には、指数とはあまり関係なく値動きする銘柄も多いです。
そのような銘柄は、その銘柄の事情や材料で値動きします。
だから指数が下落しているから買いを控えるのは、総論的な意味です。
各論は、その銘柄ごとに考えてください。

あくまでチャートを見ての印象ですが、指数は二番底を見に行く流れだと思います。
余りに値動きが弱すぎます。
値動きが弱いと言うことは買う人が少なく様子見している参加者が多いと言うことです。

大引け
N225▼1.63% 38,202.37 -632.73
トピックス▼1.45% 2,706.43 -39.79
グロース250▼0.22% 654.89 -1.42

 

2024.5.7火>東京株式市場

N225▲1.57% 38,835.1 +599.03
トピックス▲0.65% 2,746.22 +17.69
グロース250▲2.08% 656.31 +13.35

連休明けどうなるかと心配していましたが、その間NY市場の上昇があり上昇しました。
N225は、75日線に沿ってじわじわと値を保っていましたが、今日のの上昇で25日線まで戻りました。
トピックスは、25日線の上だと思います。

N225も25日線を越えてくれば目先強含みだと思います。トピックスが先導する相場もあります。今回、そんな感じですね。
トピックスの方が株価は上にあります。

後は為替がどうなるか・とNY市場です。
NY市場の戻り相場が続けば東京も上昇すると思います。

為替が急激に円高の方に振れれば、下押す場面もあると思います。中東情勢がやや落ち着いてきましたので買い安心感が出てきました。
36000程度の下落があるかな・と思っていましたが4月19日安値が目先の安値かもしれません。

こうなってくれないと安心して株は買えません。
N225が25日線の上に行くことを条件に強気に転換です。

※問題もあり・・・
N225は、NYがへたれると25日線で反落もあります。
しかし、そんなことまで気にしていたら株は買えませんから割安な銘柄を探して買うのがいいと思います。
指数と連動しないで個別事情で値動きする銘柄の方が、実際には多いかもしれません。

 

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2024.05.02木>東京株式市場とNY市場

2024-05-03 08:37:18 | 株式日記

東京
N225▼0.10% 38,236.07 -37.98
トピックス▼0.03% 2,728.53 -0.87
グロース250▼0.51% 642.96 -3.29

NY
ダウ▲0.85% 38,225.66 +322.37
ナスダック▲1.51% 15,840.96 +235.48
S&P500▲0.91% 5,064.20 +45.81

NY市場は、水曜日に「トンカチ」と呼ぶ足が出ていました。安値付近で出ると目先底入れの場合もあります。今日は、やや大きめに上昇しましたので目先底入れかもしれません。

東京市場は、大型連休前で方向感のない値動きでした。
誰だってポジションを持つのは、イヤだと思います。
全員、様子見でしたね❓

夜間に円高が進行しています。
現在05:14 153円台の前半です。
金曜日、月曜日とどのような値動きになるのか❓

先物もそれを受けて37860円付近でもみ合いです。
普通ならNY上昇を受けて、38500~38600程度に上昇すると思います。
円高の進行を受けて1%前後の下落です。

為替が円高方向に急激に動くときに一部参加者がするトレードがあります。
「円買い・株式先物売り」です。
これは、セットのトレードです。
そのため円高が急激に進行する場合は、指数がかなり売られることが多いです。

円高になって買われる銘柄もありますから、今のような場合は買うならその傾向のある銘柄です。
逆に円高で売られる傾向のある銘柄は、円高が行きつくまで待った方が、いいケースもあると思います。

あくまで指数と言う意味で言うなら円高がピークに近いところまで行けば、指数は底入れして反転すると思います。もっと早いかもしれません。

指数と個別銘柄は違う値動きをしていて・・・
「日本株ADR2日、全面高 野村やオリックスが上昇」
https://adr-stock.com/
となっています。

それなのに指数は売られているという不思議さです。
個別銘柄は、あくまで個別銘柄で買うタイミングを考えるのが、いいのかもしれません。

 

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