「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

中央アジアやコーカサス方面に行くと怪しまれてしまう国民とは❓<2024.06.15

2024-06-16 19:03:13 | ヨーロッパ

2024年01月10日 12:46
カザフスタン国境職員「ニュージーランドだって? そんな国は地図にないよ」ニュージーランド女性が拘束されてしまう
http://labaq.com/archives/51955100.html

『ヨーロッパ中心の世界地図では端っこに位置するため省かれてしまうことも多く、「存在を忘れられた国」のようなジョークとして語られることの多いニュージーランド。』
『入国審査で地図上のどこにある国か指すよう求められたところ、ニュージーランドがなかったことから信じてもらえなかったのです。』

『職員はニュージーランドをオーストラリアの州だと勘違いし、オーストラリアのパスポートを求められたとのことです。』

怪しまれた上に拘束され長時間、尋問されたようです。

※本人の後日談
『「最初からそうするべきだったみたいだけど、開放されるために賄賂を渡すには少し遅かったみたい。私たちはニュージーランド人として賄賂に慣れていなかった」と彼女はニュージーランドのメディアに話している』
どのように解決したか❓
『↑記事によれば、彼女の友人たちは適切な人物に金を払い、新しいビザを取得させ、彼女は釈放されたとのことだ。』

※コメント欄を読むと色々な経験談が書かれています。
モロッコでも似たような経験をした人がいます。
ジョージア(グルジア)でも同じことがありました。
カザフスタンでは、他の人も同じ目にあっています。
キルギスタンでも同様だったようです。

※アメリカのド田舎!
『うちの夫もオクラホマ州で経験した! 彼はマン島のパスポートを持っていて、税関は「そこは作り物のおとぎ話の国だから」という理由で彼を保安検査に通さなかった。』
<マン島>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B3%B6
こんなの国だと思う人は、ごく少ないと思います。(私もこのコメントを読むまで知りませんでした。)
だからオクラホマ州の税関職員の対応は正しいと思います。

☆日本のパスポートで、良かったですね❓

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