飲食業の二男が10日ほど前からマカオのカフェリトルトーキョーで働きはじめた。六本木の姉妹店フランジパニとここを定期的に往復して働くとか。
自転車を買って暑い街を見てまわっているようだ。
その二男がフェイスブックに以下の記述をしている。
こっちに来て約1週間。言語も人種も違う中、今日の休憩中にマカオのアルバイトの娘が『ツムツム』をやっているではないですか!
えぇーー!
ツムツムやってるの?
みたいな感じで話しかけると、何故か大盛り上がり(笑)すっかり仲良くなってしまいまして、こういうキッカケもあるのだなぁ~、無駄なことは無いんだな~と思いました今日この頃でありました♪
「ツムツムってなんじゃい」と聞くと、ネットのゲームだという。いまどきの若者はこんなことで興じるのか。でも俳句に熱中している親父をみて彼もこんなものどこが面白いのかなあ、ときっと思っている。
ぼくのおツムが固くなっているのかもしれぬ。
インターネットが、ネットゲームが地球に蜘蛛の巣のように網をかけている。便利でもあり楽しくもあり、怖ろしいことでもある。