森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「ハリーポッターと呪いの子」を観てきました

2022-06-25 12:27:25 | 観劇・コンサート日記

トップの画像は、ショップの「マホウドコロ」のショーウィンドウに飾ってあったフクロウ君。

お芝居終了後に遅い昼食なのか早い夕食なのかの食事の後に訪れたら、既に予定整理券配布が終わっていて入れませんでした。

未練たらしく窓から覗いていたら、そのフクロウ君と目が合って、可愛いなぁと思わずパチリです。

 

外観だけでも満足できる雰囲気です。

 

24日の日に観て参りました。

地下鉄から劇場に向かう階段からいきなり「ハリーポッター」の世界に引き込まれました。

だけどその画像は、お芝居の感想の後に載せますね。

 

もちろんお芝居自体も魔法がいっぱいで「ハリーポッター」の世界が展開されました。

あらすじや詳しい登場人物の事はネタバレになってしまうので書きませんが、ご一緒した友達は、今まで見たお芝居の中で一番好きと言っていました。私は何事も「一番」と言うものを決められない人なのでそこまでは言えませんが、どこまで演劇でやる事が出来るのかという限界に挑戦しているような作品であることは間違いのない事です。

「どうやってやったの、今のシーン?」とか

「どうやって作ってるの、このシーン?」

「うわぁ、すごーい!!!」と心の中で叫んだり呟いたりすることが多かったです。それでも見逃しも多かったかもしれない思ってしまいました。

こうやって書くと、それは照明(なんと1132回も変化するのですって。)、舞台演出に特化してるみたいな舞台と思われるかもしれませんが、それのみではもちろんありません。

私、ところどころで目が潤みました。

その「愛」に。

そしてあるシーンでは胸が締め付けられ、こらえきれずに泣きました。

終ったあと、隣の女性がその友人に、「嗚咽する声を抑えるのが大変だったわ。」と言っていたので「泣きますよね。分かります。」と声を掛けたい衝動に駆られましたが、変なおばさんと思われてもと思って我慢してしまいました。このお芝居で悔いが残るとしたら、そこで共鳴の一言を掛けられなかったなと思うくらいです。

これでは何を言ってるのか分からないと思うのですが、このお芝居は来年の5月までやるロング公演なんですよ。

「なんだろうな~?」と思われた方は是非に !!

残念ながら、藤原竜也主演は9月いっぱいなのですがそのチケットは完売です。10月からのチケットも残りわずかです。

1月からのチケットの先行販売は7月8日からです。

こんな事を書いているのは、もう一回行きたいかなと思っているからなんです。

 

カーテンコールは4回。もっとしたかったです。

だけど劇場全員のスタンディングオベーションには心が熱くなりました。

 

以下は赤坂周辺の「ハリーポッター」の世界・・・^^

画像が続きます。

 

上のオブジェの左側 ↓

そして右側 ↓

   思わず「いい子いい子」ってしたくなりますね^^

ハリーポッターカフェが見えます。

 

入場前の先頭の人はここから並んでいたのかな?

劇場内です↓

舞台 ↓

始まる前のみ特別に撮影が許されていました。

もっと気合を入れて撮れば良かったな。

「Harry Potter  Cafe」↓

こちらも完全予約制でした。今回、何のリサーチもしていなくて、いろいろと逃したかもしれませんが、予約をこの日に入れるのは難しかったかもしれないから、今回は良かったかもしれません。

赤坂に別枠で来るのも良いし、上にも書いたけれど、もう一回来ても良いかなって思ったりもしているんです。

 

代わりに頂いたのが、「梅梅」にて、

ふたりでシェアして、お腹がいっぱいになりました。

 ノンアルモヒート。美味しかったです。

 

買ったお土産はパンフと

 この「ホグワーツTシャツ。」です。

幸せな一日でした。

 


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