これだけ間が空いてしまうと、一体何から書こうか迷ってしまいます。
だけど迷っている間に季節はどんどん過ぎていき、いろんなことが起きたり通り過ぎて行ったりするのです。
オウムの高橋は、自ら出頭して一つの大きな時代と事件を終結をさせるという大仕事をして欲しいと願っていましたが、惨めにもマンガ喫茶から出るところで捕まったとか。追い詰められた姑息なネズミは捕まって良かったと本当に思います。後は裁かれれば良いと思います。遣ってしまった罪の大きさに応じて。
自ら出頭すれば、地獄にて一本の蜘蛛の糸ぐらいの救済の光が降りてきたかもしれないのに、そのチャンスすら彼は失ってしまったなと思います。後は地獄門が開くのを待つばかりです。
久しぶりに出てきて、恐ろしいことを言うなと思いましたか。
でもあの時、何もしていないのに、突然命を奪われてしまった人とその家族の悲しみ。またあの時からずっと後遺症で苦しんでいる人の長い年月とその家族の全てをなげうっての献身的な看病の日々を思ったら、こんな言葉は当然です。
でも、とにかく一つ終わりました。
でもみんなの目がそっちに向いている間に・・・・何か・・・動いていたような・・・
日本という国が本当に平和で平安な国でありますようにと、祈るばかりです。
ところで先日、美容院の帰りに、
「ああ、紫陽花の季節だよなあ。」と思い、またも近所の公園に散歩に行きました。
好きな花はたくさんありますが、紫陽花も大好きな花です。
紫陽花の花の色は、ほんとうに綺麗で美しいと思います。その変化も含めて。
美しい風景に見ながら歩いていると、心は様々な思いに揺れるのでした。
ああ、なんて幸せなんだと思ってみたり、訳もないのに胸がきゅーんと切なくなったり・・・
そんな風に心が揺れるのは、紫陽花の花の色使いに影響されてしまったからでしょうか。
梅雨寒の日々、風邪など引かぬようにお気を付け下さいませ。
紫陽花、きれいですね。この前、北小金の「本土寺」というところに行ってきました。紫陽花とあやめがちょうど見ごろで、とてもきれいでしたよ。（別名「あじさい寺」というらしいです）
時節柄、どうぞご自愛の上お過ごしくださいませ(#^.^#)
ちょっと、コメントのお返事で、また失礼なことをしていました。自分の書いたコメントを「公開」にするのを忘れていました。
申し訳有りませんでした。
本土寺は、私も以前行ったことがありますよ。紫陽花の季節に2回。鎌倉の紫陽花寺とはまた違った味わいで、こちらのほうがゴージャスな感じがしました。
この場所は、実は秋の紅葉も見事なんですよ。
もう一回は秋に訪れました。
その場所を出たところにある土産物店（主に漬物屋さん）に立ち寄ったのも楽しい思い出で、近くの観光地っていう感じなのが良いですよね。