森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「いいとも」☆竜也

2009-09-14 14:21:07 | テレビ・ラジオ

またも≪ミーハーモードです≫。
この前の、ミーハー記事は 「ムサシ 激動の123日間の舞台裏」~蜷川幸雄と若き俳優たち~
です。

「笑っていいとも」を見ましたよ~。
本当にお久し振りです。藤原竜也君がテレホンショッキングに出ると教えていただいたので、一日の予定を組み替えて見ました。

あっと言う間でしたが、楽しかったですね。
かっこ良かったし、可愛かったですね~♪

届いたお花がロビーまで溢れていましたね。今いろいろ仕事をしているので、いろいろな関係の方から届いたのではないかしら。

話題は映画の「カイジ」。小栗君とのこと。蚊取り線香の事。ひとりキムチ鍋のことなんかでしたか。

タモリさんが「ひとり」を強調していたけれど、そんな心配要らないんじゃないと、私はふと思ってしまいましたよ。

小栗君からのメッセージは「生放送だからしっかりしろよ。」だったかな。
後、「ラブ・イズ・オーバーが竜也は好きです。」

竜也君の生放送トークは心配なのかしら。なんだか急にドキドキしてきましたよ。
私がドキドキしてどうするんだって。

映画の「カイジ」はタモリさんが、あまりに知らな過ぎてちょっとトークがイマイチっぽかったな。そこに私がこの番組を見ない理由があるのかも。でも映画は面白そうな予感がしました。

蚊取り線香に野球とお酒。結構おやじっぽい感覚が普通に好きだなぁ。こういうのって、子供時代に見た何気ない光景を自分がなぞっている部分ってあるじゃないですか。ふと彼が育った普通のおうちの、その光景が浮かんできました。

でも冬でも蚊取り線香?

今仕事が立て込んでいて疲れているのかなあと、妄想モードにはいってしまいましたよ。おいおい。

1/100は
「恋人や家族の中に『カイジ』と言う名前の人がいる人」でしたが、残念ながら一人もなし。珍しい名前なんですね。葡萄ならあるのにね、「甲斐路」だけれど。

 明日は市村正親さん。「ANJIN」繋がりですね。そこでの気になる一言。
「お酒、やめたんだって。」
「そうなんですよ~。」

―そうなんだ。良かったな。お酒を飲める事も大事だけれど、過ぎたるものに良い事はないからね。←私の心の声。

「でも今お酒の話を・・」 

―市村さん、そのフリはまずいでしょうよ。

「全部嘘ですよ。」

―あのね。私も急な言葉の切り替えしが下手なので、人の事は言えませんが大丈夫かしらと、やっぱりドキドキしてしまいました。

「話せば長いことなので言いませんが、今はちょっとお酒は控えているんですが、基本的には蚊取り線香と野球でお酒が好きなんです。」と言っておいた方が良かったとか、「嘘」と言う言葉を使わずに「まずいですね~」と笑って逃げればよかったとか、もうかなり余計な事ですが、変わりに私がクヨクヨしておきました。

だから私がクヨクヨしてどーするんだって!

まったくもう~。
人を好きになるって、だから疲れるね・・・♪

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はっぱっぱ体操

2009-09-14 09:37:51 | テレビ・ラジオ

はっぱっぱ体操

ついさっき、「はなまるマーケット」を見ていたら、「はっぱっぱ体操」の紹介が・・・

その体操の発祥の地が、凄く近所と言うわけではないけれど、名前には親しみのある柏の葉が発祥なんですって。

ちょっと驚いてしまったのが、駅行く人にインタビューのシーン。「はっぱっぱ体操ですか。」なんて、当たり前のように答える人に驚いてしまいました。

知らなかった~。まあ、仕方がないですね。柏の葉の住人ではないですから、私。

でも、脳のナンタラカンタラに良いらしいよ。
ナンタラカンタラの部分は後で埋めますね(汗)

上の動画は、ちょっと素晴らしいので載せてしまいました。

人がやっているのは→こちら

 

 

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天地人37回「家康への挑戦状」

2009-09-14 08:52:20 | ドラマ (大河)
兼続=直江状

ある意味、山場。

直江状の事はこのドラマが始まってから知りました。歴女じゃないのよね、私。

だから、みんなが直江状を読んでいるシーン・・・
回覧板のように回っているのかと思って吃驚しました。

―アッ、同時に何通も出したのね。
家康にだけ出したら握りつぶされて知らん振りされたらオシマイだものね。―

結構マジの夫婦で会話してしまいました。

デモなんか腑に落ちない。誰がいつそんなに何通も書いたんだって?
原本はないけれど複写が何通か残っている事から、こういうシーンが生まれたのかもしれないのですが、大河って結構影響力があるのよね。それを思うと、「いいのかなあ、こういうイメージの押し付け」って、ちょっと思ってしまうのです。

まあ、そんな硬い事はこの辺にして、だってドラマですし・・・。
家康のヒステリーはちょっと愉快。彼を本気で怒らせた男なんですよね、兼続は。

みんなで書状を少しずつ読んでいく所、小学校の国語の授業を思い出してしまいました。
「ハイ、次の人。」なんてね。

そんなところが面白くもあり退屈でもありという感じでしたが、それでもとにもかくにも「直江状」と言うことで良いんじゃないかと思いました。
妻夫木君も、なんだか貫禄が出たような、小栗君も復活しましたと言う髪型でした。そんなところも良かったかな~。

三成挙兵。
奥方達が一同城に集められ・・・
なんか見たシーンです。先週も「功名が辻」の三成と思わず比較してしまいましたが、こちらもフムフムと見てしまいました。あそこで「茶番な・・」みたいな事を呟いていた奥方はどちらのお方?

大谷吉継(津田寛治)の登場も良かったですね。

ええと、「良かった」「気になった」は、もうこのぐらいかな・・・

後は・・・
何ナノ~!!!


私、景勝が可愛そうになってしまいました。
えっー、逆じゃないのって誤解されそう。

だって、あんなアホに描かれちゃって。どう考えたっておかしくないですか。上杉があそこで追わなかったのは、違う理由があったと思うのですよね。たとえそこだけ史実であったとしても(あり得ないけどね)、「だってドラマ」「どうせドラマ」なんだから、どうにでもなるはずなのになぜそれを選択したのかしらと思ってしまいました。

日本全国、あの時同時に
イラ~ッとしたんじゃないかな・・。

剣を振り下ろす兼続。殿を切るわけにはいかない。でも振り下ろしたのは、兼続のせいいっぱいの意思表示だと思いました。迫真の演技で、シーン的にはいいんだけどさ、論点が納得いかないよ~。

一晩寝たらセリフを忘れてしまったのですが、
「・・・・・、・・か。」と最後の兼続のセリフに「か」が付いていましたね。

普通だったら袂を分かつシーンですよね。

しかも気持ちに蹴りを付け前に進もうとする兼続でしたが、
正しき道を生きる、だから守れ、と言っていたように聞こえてきました。

ちょっとおどしていない?。

でも遠く離れた友を思って、祈る気持ちだけは伝わってきて、そこはジーンと来たのでした。


次週は「関が原」。
小栗君の気になるシーンも予告にあって、楽しみにしています。


でもこれが37回でなかったら、この先はどうでも良いヤと放り出したかも知れません。ここまで来たら、もうイジかも・・・・。
最後まで見届けますよ、たぶん。









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