人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

サタンが彼に入った。

2012年12月16日 | 聖書

ヨハネによる福音書
13:2
 夕食の間のことであった。悪魔はすでにシモンの子イスカリオテ・ユダの心に、イエスを売ろうとする思いを入れていたが、
13:27
 彼がパン切れを受けると、そのとき、サタンが彼に入った。そこで、イエスは彼に言われた。「あなたがしようとしていることを、今すぐしなさい。」

ユダにサタンが入り、裏切りが行われた。
あの人がと思う人が、思わぬ犯罪を犯しマスコミ取り上げられることがある。
「魔がさした」という言葉もあるが「サタンが入った」とも考えられる。
サタンが入らぬように祈りたい。