人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

訃報に思う。

2012年11月30日 | 日記

  最近、歯がよく欠けたり、足が痛かったり、
頭はいっそう薄くなったりして、老化を確実に感じていた。
そこへ、先日、30年一緒に働いた上司の訃報が届いた。
残念ながら生老病死は、さけられない、一つの時代を共に過ごした仲間の死に、明日の我が身を思う。
しかし、落胆ばかりしてはおれない。

 

だから、わたしたちは落胆しません。たといわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちに「内なる人」は日々新たにされていきます。
コリントの信徒への手紙二4:16