人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

ひどいと思われることの中にも神の愛の配慮がある

2012年10月26日 | お気に入りの言葉

シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
  ひどいと思われることの中にも神の愛の配慮がある
最近私は、このようなことをひしひしと実感するようになりました。
目に見えない神というのは、この世の日常生活のあらゆる些細な出来事を通して働きかけています。
どうしてこんなひどいことが起こるのかと、嘆くような出来事さえも、神の愛の配慮があります。
つらいことや嫌なことが起こるのも、現実には多くの場合、自分の選択の結果、惹き起こしているのに、
その中にも、私たちにもっといい方向に生き方を向けるように促す神の愛があります。