昨日の地元紙に、平清盛役の俳優、松山ケンイチさんが、ゆかりの神戸を訪れた記事が載りました。
松山さんの演技の進化に惹きつけられる一人ですが、日曜の午後八時は、忙しい時間帯で、飛び飛びの視聴になっています。
BS、日曜の早めの放送、再放送も知っていますが、いずれも忙しくて見落とし勝ちです。
前妻明子との子、長男重盛役の「窪田正孝」さん
後妻時子との子、三男宗盛役の「石黒英雄」さん
父忠盛の三男、異母弟にあたる経盛役の「駿河太郎」さん(鶴瓶さんの息子さんですね)
を伴っての凱旋と聞き及びます。
もうすぐすると、舞台は広島へと移りますか?
神戸兵庫区は、今の観光港町、元町メリケンパーク界隈と違い、清盛がいた時代を感じさせる、歴史の深みのようなものを残す場所があります。先般最後の進水終えた、三菱重工業・神戸造船所のある和田岬あたり・・・
当小学校も清盛の別荘があった、「雪御所遺跡」の上に建っていると聞きます。
和田岬を含め、過去にJと、このあたりをうろうろ歩いていますが、歴史とは関係の無い歩き方をしていました。
時間を見つけて再訪したい所です。
それにしても、以前に児童が、手紙を書いた事へのサプライズと言う事ですが、“今清盛”の登場に子供達は驚いた事でしょう。
自分達の小学校を誇りに思う、と言っています。
わたくしにとっても、歴史を調べる楽しい記事になりました。
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