to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

もうありました♪..

2009-01-15 08:23:46 | Heart pink
深田恭子 映画『ヤッターマン』ドロンジョ役 20090114 Part2 (HD画質Ver)


「ぽちっとなボタン」の恭子ちゃんの声~
まさにドロンジョ仕様アニメの声優みたいね♪
嬉しいことに、「an an」も紹介してくれてます!いい人たちだぁ~♪

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本日発売のan-an ♪

2009-01-14 21:38:44 | Heart pink
最新号「an・an」の表紙は恭子ちゃんですが
買い!ですよ~

表紙の恭子ちゃんも素敵ですが、
P24~P26の恭子ちゃんは、すっごくカッコイイです!

全身のバックショットは素敵だし、
赤い超~ミニスカの恭子ちゃんはキュート

以前から首が細くて手足が長い恭子ちゃんですが、
とってもほっそりして、それが際立って、
黒髪ショートも品がよく、それでいてセクシーにみえます

今なら書店の解りやすいところに平積みされていますので、混んでない時間帯なら
男性でも買いやすいかも(笑)
これは買わないと、後悔すると思います!がんばって~!

 http://magazineworld.jp/anan/1643/ 
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ドロンジョ衣装の♪

2009-01-14 15:16:48 | Heart pink
ついに公開されました、恭子ちゃんの「ヤッターマン」の衣装
恭子ちゃんもアイディアを出したという衣装は、すべて本皮の衣装総制作費はなんと5000万円~
画像あり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000026-oric-ent
http://www.sanspo.com/geino/news/090114/gnj0901140506016-n1.htm
http://contents.oricon.co.jp/news/photo/090114_62049.html
画像なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000035-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000005-dal-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000009-nks-movi

スポーツ紙、要チェックですね!
中日スポーツ&デイリースポーツ、写真は同じですかね

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バラ色の選択

2009-01-13 22:57:34 | the cinema (ハ行)
何より大事な夢があり 何より大事な彼女がいる
原題 For Love or Money(1993)
製作年 1993年
上映時間 96分
脚本 マーク・ローゼンタール 、ローレンス・コナー
監督 バリー・ソネンフェルド
出演 マイケル・J・フォックス/ガブリエル・アンウォー/アンソニー・ヒギンズ/マイケル・タッカー/ボブ・バラバン

自分の夢の実現を前に、愛か金かの選択を迫られるホテルマンの悲喜劇。
「メイン・イン・ブラック」のバリー・ソネンフェルド監督によるライトでおしゃれなラブ・コメディ!
ニューヨークの一流ホテルのコンシェルジェ(接客係)のダグは、なかなかの切れ者で、上客も多くついている。彼の夢は将来自分のホテルを経営すること。そのための設計図も作らせ建設予定地にも目星をつけている。残すはスポンサー探しなのだが、これも英国の実業家ハノーバーが興味を示す。ところがマイケルが密かに惚れていたアンディはハノーバーの愛人だった。夢の実現かそれとも愛のために行動すべきか、厳しい選択を迫られたダグが出した答えは……。M・J・フォックス主演のロマンチック・コメディ。

マンハッタンの一流ホテルに勤めるダグはやり手のコンシェルジェ。
マネージャーの嫌がらせにもぴしゃりと切り返せる切れ者。
立場を利用した部屋の寸貸しで小遣い稼ぎをしながら、山のような仕事をテキパキとこなす日々。
彼は大きな夢に向かって概ね順調。
だけど密かに思いを寄せている香水売り場のアンディにはどうやら既婚の男がいるようだ。

ある日英国の大富豪・クリスチャン・ハノーヴァー(アンソニー・ヒギンズ)と知り合うチャンスを得て、
ホテル事業のパートナーとして二人の関係は滑り出すが、
クリスチャンがホテルを内密に利用したい相手というのがアンディだと知ってショックを受ける。

やっと巡ってきた自分のホテルを手に入れるチャンス!
スポンサーになるクリスチャンの機嫌を損ねたくないダグは、言われるまま彼女のお守りをするが・・・

もうすっかり老いてしまったベルボーイを失業の危機から守り、
長期滞在の客の妻への宝石を買いに行き、犬の散歩にも応え、
不仲の滞在客の仲を取り持つべく劇場のチケットを与え、レストランを予約し、一流美容室も紹介する。
仕事以上の熱意」と優しさをもって

カレの一日はめまぐるしく過ぎて行くが、
旅行もせず、欲しいものも買わない。
ただ、夢の為に―。
そんな全力青年をマイケル・J・フォックスがいやみなく爽やかに演じていて、
いつの間にか応援してしまってる自分がいました(笑)
時々、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケルと被っちゃったりして
大人になっても変わらずフットワークもいいし、
ホテルの裏側も楽しく描かれていて、飽きずに楽しめます

ラストのサプライズに向けてはごく早い段階から仕込んであり、
それが予想できるのも反って嬉しい。

「セント・オブ・ウーマン」でとてもチャーミングで目を惹いたガブリエル・アンウォーは、
本作でも素晴らしい背中を見せて、ダンスを披露するシーンが
彼女の超ミニファッションもなかなか可愛い♪

ちょっと厭味な英国の富豪を、アンソニー・ヒギンズがスマートに演じていて、
これははまり役ですね~。

「摩天楼はバラ色に」ほどの派手さはありませんが、
ベタで王道のラブストーリーに、ホテルマンのサクセスを絡めて、マイケルの魅力全開
ちゃんと胸キュンさせながら、軽快でテンポもよく、楽しめた作品。

  
こちらで2005年に出演したアクターズスタジオでの元気なマイケルがご覧になれます。
  http://jp.youtube.com/watch?v=rPmvncVL7xQ&NR=1
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明日発売の

2009-01-13 18:29:42 | Heart pink
明日発売の「an・an」の恭子ちゃんが
スポーツ報知紙面に

このメイクは、一昨年のメナードのカレンダーのメイクに似てますね♪
マットなリップも大人びてます
髪はもしかしたらウイッグ?
だって、ともえちゃんのブログに年末のショットがあったけど、ベリーショートじゃないし。
(「黒部~」の撮影は、恭子ちゃんはもう終わったのかなぁ)

今年もいろいろな恭子ちゃんを見せてくれそうですね

 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090113-OHT1T00014.htm

そうそう、明日の録画の準備はいいですか?
1/14(水) 14:00~14:53 「2時っチャオ!」で
予定では恭子ちゃんの 「ヤッターマン」の番線コメントVTRが流れるようです♪
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久しぶり、新堂本兄弟

2009-01-11 22:37:13 | Heart pink
歌総集編、
DMBBの生演奏大会だそうです♪
2006年4月からの2年9ヶ月の、28曲+1!
・・・ん~~ン
25分ぐらいの間に29曲??ってことはゲストの歌がメインかな、、、
恭子ちゃんのピアノのシーンはあるんだろうか、、、

            
きくちPの日記の「第28回きくち大賞」の選外に
「人のセックスを笑うな」(DVD)が!
きくちP....蒼井優ちゃんかな~(笑)でも、嬉しいかも♪

************************
思ったよりたくさん、恭子ちゃんがアップになってました♪  
色んなヘアスタイルも楽しめて、ファッションも可愛かった!
あゆちゃんの時のヘアとか髪飾りなんかもラブリーだったわ
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WALL・E/ウォーリー

2009-01-10 00:41:18 | the cinema (ア行)
それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》
製作年度 2008年
上映時間 103分
声の出演 ベン・バート/エリサ・ナイト/ジェフ・ガーリン/フレッド・ウィラード/シガーニー・ウィーヴァー

西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ処理ロボット”WALL・E(ウォーリー)の恋と冒険を描くディズニー/ピクサー製作のファンタジーアニメ。
暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。(シネマトゥデイ)

昨年後半の私的超~目玉作品でしたが、年を越してやっと観ることができました。
でも・・・字幕版に時間が合わず、「これきっとあまりセリフないんじゃん?」と
軽い気持ちで「吹き替え版」のチケットを、、、
ぃや~~、冬休みでした(爆)忘れてました!
もぞもぞ動くたくさんのちびっこに挟まれての観賞でしたー

ストーリーは何度も劇場予告を観て予想の範疇でした。
でも、その動き、色使いは流石にディズニー・ピクサー
いじらしく健気なウォーリーに胸を熱くしてきました!
カレが恋してしまうイヴちゃんは、恐ろしく戦闘能力があってハラハラなんだけど、
彼女には何度も笑わせてもらった!ツボにはまりました!

 イヴの目が、目が~可愛いー

巨大宇宙船の中で、何にもしないでただ生かされてる個性のない集団と化した人類。
700年、ただ生かされていたことに何の不安も抱かず働かず、
文明の中にどっぷりの、無個性の集団は
チャリチョコ」を思い出しました。
そしてただ一人地球で働くウォーリーは「天空のラピュタ」の番人だったロボットを思い出しました。
そういえば、顔もどことなく似てました。

ウォーリーのコレクションの中には、
劇場の中にいたたくさんのちびっ子にもお馴染みの物もあったはず。
親は外で待ってて、子供たちだけで観ていた小学校低学年の少年グループ。
私の前にいた幼稚園生の大集団。(この子達はとっても集中してました!)
これからの世代のこの幼い子供たちに、この作品のメッセージは届いてくれたでしょうか
忘れないでいてくれるでしょうか
大人にとっても、日々の反省をもって見るべきところのある、
ウォーリーの姿であり、地球の姿。
そして救われるイヴの活躍でした

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ラースと、その彼女

2009-01-08 00:16:41 | the cinema (ラ・ワ行)
彼が恋に落ちたのは…等身大のリアルドール!
原題 LARS AND THE REAL GIRL
製作年度 2007年
上映時間 106分
脚本 ナンシー・オリヴァー
監督 クレイグ・ギレスピー
出演 ライアン・ゴズリング/エミリー・モーティマー/ポール・シュナイダー/ケリ・ガーナー/パトリシア・クラークソン/カレン・ロビンソン

アカデミー賞脚本賞にノミネートされた、ハートウォーミングな人間ドラマ。
幼いころのトラウマから人とのつながりを避けて生活し、毎日地味な仕事に従事する青年ラース(ライアン・ゴズリング)。そんなある日、彼はガールフレンドを連れて自分を心配する兄夫婦(エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー)と食事をすることに。しかし、ラースが連れて行ったガールフレンドとは、インターネットで注文した等身大のリアルドールだった。(シネマトゥデイ)

夕方の回、滑り込みセーフで観れました。
気になりながらも、リアルドールに恋する青年の話だなんてとっ拍子もないストーリー。
おふざけのコメディ??って感じで多少不安もあったのですが、
いや、素敵なハートフル・ドラマでした♪

アメリカの小さな田舎町。
同じ敷地に兄夫婦、ラースは元々はガレージだったところで生活をしているが、
兄嫁の再三の誘いにも何かと理由をつけて食事にも来ない。
ところがある日、ビアンカと名づけたリアルドールを伴って、自分から母屋にやってきた!
しかも、ラブラブで幸せそうなラース
・・・あなたが兄弟だったらどうしますか?

それは最初から、試されていると思いました・・私。。。

 ビアンカ、写真写り悪いです

この映画には、いやな奴は一人も出てきません。
優しく人形に語りかける青年と、
彼を心配し、ただ見守る兄夫婦。
彼を心配し、温かく受け入れる町の人々。
そして、彼の心の軌跡をみつめこころの声を聞く医師―

彼女ダグマー・バーマン医師(パトリシア・クラークソン)は明確な診断をしませんが、
ラースと医師の触れ合い、会話などから、ふとトゥレット症候群に類するものかもと思いました。
ラースの出生や、寡黙だったという父親との孤独な暮らし、
そして、兄嫁の妊娠。。。
最初の方で、薄着のまま彼を朝食に誘う義姉に、母親の形見だという手編みのブランケットを貸して上げます。
とても大事にしてる大切なブランケットを・・・

ビアンカを得てラースの生活は変わります。
そのラースと彼を取り巻く人々の変化を、これは黙って見守る作品なのでした。
可笑しな話ではあるけれど、大切なたった一つのことを描いてる
と~っても素敵な作品でした
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とりあえず「天地人」1回目

2009-01-07 00:43:33 | Heart pink
第1回「五歳の家臣」観てみました。が~~あぁ
最初の方、十数分を見逃しましたー

途中からでしたが、かなり面白かった!
ちょっと突っ込みどころとしては、
政景の妻・桃仙院(高島礼子)が与六の件を主ではなくお藤(田中美佐子)に直談判するところ。
あり得ない。しかも、その場でお藤が断るのもあり得ない。
戦国時代とはいえ、主君の奥方の頼みを女の一存で断れることなどあり得ない。
あり得ないけど、コレ以降泣けるのは、
やはりこの場面が効いているのだという気がしたわ~。
子役の二人も凄く上手いし、泣かされたわ。

でも、もう直ぐに兼続は十代になっちゃうんで、この子たち2話まで?
とっても惜しい!もっと観たい気もする。

これは1年という長丁場なので、やっぱりレビューはムリかも。。
特に、決算期にはかなり帰宅時間も遅くなるし、
その時期、日曜だといっても溜まりにたまった家事に追われることは必至。
どのような話を膨らませるのか、
恭子ちゃんの淀がいつから(何月ごろから)登場するのかも今のところは不明ですが、
レビューは無理としても、あまり観たいドラマもないので
この「天地人」毎週の楽しみになりそう♪




                 

恭子ちゃん、昨年のクリスマスパーティーに、若林さんとクッキー作って
おみやにしてたのね♪
若林さんのブログに書いてありました~
メロンちゃん、食べてる~~(笑)
めちゃくちゃ可愛いです~

 http://ameblo.jp/comotto
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紙屋悦子の青春

2009-01-06 01:35:07 | the cinema (カ行)
製作年度 2006年
上映時間 111分
原作 松田正隆
監督 黒木和雄
音楽 松村禎三
出演 原田知世/永瀬正敏/松岡俊介/本上まなみ/小林薫

『美しい夏キリシマ』『父と暮らせば』などで知られる黒木和雄監督の遺作となる人間ドラマ。
現代演劇の旗手・松田正隆の同名戯曲を原作に戦争に引き裂かれる恋と、庶民の日常を淡々と描く。
昭和20年、東京大空襲で両親を亡くし、兄夫婦と暮らす悦子(原田知世)は縁談を勧められる。相手は密かに想いを寄せる明石少尉(松岡俊介)の親友、永与少尉(永瀬正敏)。当日、緊張のあまりしどろもどろになりながらも、真摯(しんし)な愛情を示す永与に悦子は好感を抱く。数日後、悦子は明石の特攻隊出撃が決まったことを知らされる。(シネマトゥデイ)

これはとっても良かったです。
まるで舞台をみてるような回想シーンに入ってからは、
土手のこちら側にある1本の桜の木のある悦子の暮らす家だけで繰り広げられる、
静かに胸をたたく反戦映画であり、秀逸なラブストーリーでした。

昭和20年の紙屋悦子は、両親を亡くし鹿児島の兄夫婦とともに慎ましく生きている。
兄の安忠(小林薫)が妹の帰りを待つ間に交わされる夫婦の会話で、
彼が愛する妹の親友ふさ(本上まなみ)と結婚したことが明かされ、
この家の食卓に上がる惣菜などで当時の食糧事情などが、
鹿児島弁でコミカルに語られる。
しかし、その明るい会話の中に戦争はちゃんとあって、悲しみと不安を隠し今を生きようとする
当時の人々が丁寧に描かれています。

うららかな春、同じ航空隊の同期・永与少尉を伴って紙谷家にやってくる明石少尉。
しかし、なぜか無人の家にて待つ羽目になり・・・と、
この時のふたりの、おはぎを前の会話にも
永与の不器用さ、純粋さ。明石の男気、秘めた想い、決意を垣間見ることになる。
やがて悦子本人を前にして、ひと時穏やかな3人の若者の時間を映し・・・
亡くなった父の土産のお茶と、大切に取って置いたあずきでこしらえたおはぎで
目を輝かす明石と、緊張しまくりの永与
しかしここも、明石のどうしても託したい意志と、その想いを飲み込んだ純朴な永与がいる。

出撃前夜、一人で挨拶に来て満開の桜の下を通って土手の向こうに去って行く明石―
密かな想いは一度も言葉にされることはない。。。そして、
数日後、勤務地が変わることを告げ、土手の向こうに去って行く永与。
僅かな間に重きものを受け継ぐ、ふたりの男女の姿が淡々と描かれます。

これは紙屋悦子の青春であり、
同時に、永与少尉の青春であり、明石少尉の青春でもある。
ふつうに今考えれば、とても重い友情であり、
量りきれない愛の重さであるけれども、
託し託された男同士の友情もまた、この時代にこそ似合う絆によって決然と描かれ
戦争の残酷さを思わずにはいられません。

この作品の中で、狂言回し的な位置にいるのが兄嫁のふさ役の本上まなみ。
彼女の映画はあまり記憶にないのですが、
飄々として一家を切り盛りし、義妹に対しても母のようにその心情を察し背中を押し、
ゆるりとした鹿児島弁で女心も見せる。とっても良かったです!

「弁当箱、四角かですね~」
モノがない時代。得意の技術でプレゼントをしたいと目論む永与が、弁当箱を何に変身させるのかは
明石との会話の中にあり、
彼がその弁当箱をゲットした瞬間の顔はツボでした♪

脚本の丁寧さと、役者の演技が光る、とても静かな感動作でした
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1月の気になる作品☆

2009-01-04 16:22:40 | Weblog
今年は元旦に「K-20(TWENTY) 怪人二十面相伝」の2回目の観賞から始まりました(笑)
2回目は騙されまいと神経を使わなかった分、リラックスして楽しめましたよん
今月は中旬以降に気になる作品が集中してるみたいで、
それまでは見逃してしまった作品、中でも
子育て中に見逃している作品など、昔の作品を観ていこうかと思っています。

それでは1月の気になる6作品は、

1月10日(土)公開
「ミーアキャット」亡きポール・ニューマンのナレーション。予告はよかったです!

1月24日(土)公開
「誰も守ってくれない」佐藤浩市さん、志田未来ちゃんのキャストは好きなので気になります。
「007/慰めの報酬」このシリーズも第22弾ですって!ここんとこ劇場で観てなかったな~。

「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」11年ぶりに共演のレオとケイト。予告でもう心を掴まれました。


1月30日(金)公開
「マンマ・ミーア!」大ヒット同名ミュージカルの映画化。ABBAの曲もいいです!

1月31日(土)公開
「20世紀少年<第2章> 最後の希望」“血の大みそか”から15年後の2015年が舞台。予告でも面白そうで、楽しみ♪


古いDVD作品でも、埋もれてしまってるいい作品など
オススメのものがありましたら、教えてくださいね「オカルト」「ホラー」以外で(笑)
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新年のごあいさつ

2009-01-03 13:35:27 | Weblog
              あけましておめでとうございます

昨年は、この拙いブログにたくさんの映画ファンのみなさまにお越しいただき
有難うございました。
皆さまと共に、
今年も興奮と感動の、或いは心に染み入る作品と出会えることを願っています。
どうぞ宜しくお願いします♪





                 

さて今年は既に恭子ちゃんのTVの出演情報は2つ。
「天地人」(淀役)と
「黒部の太陽」(フジ・スペシャルドラマ)ですが、
ファンとしてはやはり主演連ドラが欲しいですね~。
主演に拘るというよりも、
"恭子ちゃんが中心になるということで出来上がるドラマの雰囲気"がやはり違う気がするからです。

そして、3月にはやっと映画「ヤッターマン」の公開
恭子ちゃんのドロンジョ様に会うのがもう今からドキドキ
今年も、恭子ちゃんの応援団。恭子ちゃんとともに・・・・・・
             
                      
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