to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

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2007-02-08 23:59:13 | Heart pink

うれしい~KYOKOの今日このごろが更新されています
が、ドラマ『私の頭の中の~』の台本がUPしてあるだけで
すでに撮影が行われたはずのウエディングシーンのお披露目はありませんでした
今日更新ですが、OAは3月上旬という事なので
クランクインはとっくにしていたんでしょうね・・・今回も制作発表はナシなのね。。

こうなるとマネージャーさんのマメなロケ日記の更新だけが楽しみ~
それと、日テレの番宣は要チェック

今回は画家と美大生という設定らしいので、およそ派手なシーン(コンサートとか記者会見とか)は
ないと思われ、pool会員によるエキストラの要請(募集?)は無いだろナ
いかんいかん!ナマ恭子ちゃんに会いたくなってきた
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魂萌え!

2007-02-07 19:31:25 | the cinema (タ行)
原作は桐野夏生の同名小説。
「肉体は衰えるけれど魂はますます燃え盛るものだ」という
夫の定年、夫の死、老年の性愛、自立せず親にまといつく子供たち、、
目をそらしたくても何時の日か必ずやってくる、その時。
ちょっとドキドキしながらの観賞でしたが、良かったです。

平凡な専業主婦・敏子(風吹ジュン)は夫の死後かかってきた一本の電話をきっかけに
怒涛の人生の一歩を踏み出すことになる。

ダサくて鈍くて、お人よしで世間知らずだった敏子が
怒りをもって変貌していく様を風吹ジュンがコミカルに演じていて、
つい応援したくなる。
失意の最中にも無遠慮な子供たち
そして飛び出した彼女は“何も知らなかった”“中古の家具”から変化していく。

好奇心丸出しのオバサン化!
なによりオバサンはしつこい!
そして逞しい

不器用に、でもオバサンの逞しさで一つ一つ扉を開けていく
風吹ジュンがとても可愛い
無茶ともいえる行動も、時には必要かも知れない
彼女は変わりたかったのだから


殆ど滑り込みセーフで、館内を見渡す余裕もなかったけど
終って急にざわつく館内にびっくり・・・主人公の年齢をはるかに上回るシニアなお姉さま方
・・ふと、劇中で敏子がチケットを買うときのやりとりを思い出して笑ってしまった
そう、何があっても元気をだしていかなければ

終盤になつかしいマストロヤンニとソフィア・ローレンのシーンが映った時は
当時の感動が甦り、懐かしさで胸がいっぱいになりました




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CM!

2007-02-04 23:12:58 | Heart pink
私としたことが、
メナードの『薬用リシアル EX』の新CMが放送されているのを全く知らず
今日、友人に教えてもらって慌てて恭子ちゃん公式HPにいきました
で、さっきメナードのHPで、動画を見てきました

綺麗可憐華麗~
2パターンあるのですが、私は外出編がお気に入り
今ならメイキングと恭子ちゃんのコメントも動画があり
相変わらず気取りのないコメントを聴く事ができます

    http://www.menard.co.jp/cm/index.html

友人は「土曜ワイド」を観ていて遭遇したそうなんですが、あれってテレ朝?
メナードのスポンサー番組って意外と知らなかった・・・

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それでもボクはやってない

2007-02-04 00:50:47 | the cinema (サ行)
一番観たかった映画を観て来ました。

『Shall We ダンス?』以来11年ぶの周防正行監督の本格的な社会派ドラマだということで
監督自身珍しく番宣に精を出しておられた。
その番組の中でアメリカで上映された時、
「観客が笑ったんですよ。それがショックでした」「日本が哂われた気がしました」
「僕はリアルを描きたかった」「これが日本の現実なんです」と例の淡々とした口調でコメントしてらして
その時点でだいたいの予測はつきました。

そして、それがどの場面かも解り
そして私は日本人なので、そのシーンでは怒り、監督のコメントを思い出していました

周防監督の映画ではお馴染みの役所広司・竹中直人・田口浩正をはじめ
どんなに出演シーンの少ない俳優さんの誰もがぴったりと嵌ったキャスティングも流石

民事専門のチャラけた弁護士が益岡徹似合いすぎでした
表情のないいかにもな裁判官に正名僕蔵
そして彼に代わる担当裁判官に、いい人の代表のような小日向文世
・・・でも、彼のいい人そうな顔に騙されてはいけないってこと、私知ってるから厭な予感したの
「神様、もう少しだけ」で真生(恭子ちゃん)のHIV感染の告白を聞き、
その場では優しい顔で「大丈夫だよ」って言っときながら内定取り消した人だもん
そして
『硫黄島からの手紙』でその存在感ある演技で注目された加瀬亮くん
その仔犬のような眼差しは、友人や親がどうしても頑張らなくちゃいけなくなる目でした

「火・サスペンス」などにありがちな法廷での派手な検事弁護士などもなく
本当に客観的に
国家権力を相手に闘う、普通の人々が描かれていて
分かってはいても「やっていない事の証明」などという理不尽な宿題の提出に
腹立たしさを覚えました

この映画は司法を志す人にこそ観て頂きたい
そして「疑わしきは罰せず」の原点に基づく裁判が、普通にできる日本にして頂きたい

それと、改めて人との関わり方を考えさせられました。
何かあった時の強い味方。そんな絆を培って生きなければ・・・そんな気持ちになりました
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カエレメール

2007-02-02 02:03:50 | Weblog
このところ子供の帰宅時間が遅く
食事~入浴が終るのが今時分・・・自由な時間がないと嘆いている。
それでもバイトを辞めるつもりはないみたいだけど
物騒な世の中、メールしても返事は返ってこず
家に帰ってくるまで本当に心配アンド疲れる。。
。メールの返信ぐらい直ぐしろっての


そうそう、2月からテンプレートを変えてみました
シンプルだし可愛いピンクが直ぐに気に入ったんですが
本文の文字も、バックもピンクだとは思わなかった
ちょっと視にくいかも・・・ せめて文字のバックは真っ白だと良かったんだけどね

あんまり見にくかったら、また元のブルーのに戻すかもしれない
他に気に入ったのないし・・・困った
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