「14才の母」や昨年の春の連ドラ「アイシテル~海容」など、
濃いメッセージを持って、どちらかというと女性の視聴者を意識した日テレのドラマ作り。
今回もまた―このドラマを、すべての女性たちに捧げます―という、
しかし、タイトルは「Mother」。そう、
きっと、今、まだ母でない若い女性にも、結婚はしていなくても母になる可能性を持っている全ての女性に―なのだろう。
5話が終わった時点で、そう感じる。
ちなみに、昨年の「アイシテル~」キャッチコピーは―このドラマを全ての母に捧げる―でしたから。
前回同様、肝心な第1話を観ていなくて、ちゃんと観たのはもう第2話が始まってかなり経ってから。
それまでのストーリーは後日ドラマ好きの友人に聞きました。
幼い頃母親に捨てられ、優しい養母に引き取られながら、実母との最後のシーンが忘れられない元女教師、奈緒。
彼女は虐待を受けながら、自分を慕ってくる教え子を誘拐し、彼女の母になって生きる決心をする。
異なるタイプの、子を捨てた母親が二人。
怜菜(継美)の母と、奈緒の実母・葉菜―。
図らずも義母と同じように、捨てられた子の親になろうとしている奈緒は、しかし一方で真実を隠す逃亡者でもあり…
彼女の義妹は結婚を前に妊娠が発覚するが、お腹の子供は心臓に疾患があると言われ、その命を諦めていた。。
テーマは母性。
様々な角度から、女性の中の母性を問うスタイルは解るものの、
少々詰め込みすぎではないかと最初に過ぎりましたが、今のところブレずに引きつけていく脚本は坂元裕二さん。
松雪さん、高畑淳子さん、田中裕子さんの演技も凄く惹かれますが、
子役の芦田愛菜ちゃんが上手いです!
親も子も相手を選べない。「出会ってしまうもの」果たして出会ってしまった彼女たちにどんな未来があるのか。
ラストまで見つめていきたいですね。。。 日テレドラマ公式サイト
そしてこのドラマの音楽はREMEDIOSなんですねぇ....
数々、映画の音楽や、ドラマ音楽を担当なさっていますが、私にとってのREMEDIOSは、大好きな恭子ちゃんドラマ「Friends」を音楽で演出された方、
あのテーマソング「遅い旅立ち」と
優しく心に沁みる「One」が私にとって文字通りこの方の一番ですまた聴きたくなりました
濃いメッセージを持って、どちらかというと女性の視聴者を意識した日テレのドラマ作り。
今回もまた―このドラマを、すべての女性たちに捧げます―という、
しかし、タイトルは「Mother」。そう、
きっと、今、まだ母でない若い女性にも、結婚はしていなくても母になる可能性を持っている全ての女性に―なのだろう。
5話が終わった時点で、そう感じる。
ちなみに、昨年の「アイシテル~」キャッチコピーは―このドラマを全ての母に捧げる―でしたから。
前回同様、肝心な第1話を観ていなくて、ちゃんと観たのはもう第2話が始まってかなり経ってから。
それまでのストーリーは後日ドラマ好きの友人に聞きました。
幼い頃母親に捨てられ、優しい養母に引き取られながら、実母との最後のシーンが忘れられない元女教師、奈緒。
彼女は虐待を受けながら、自分を慕ってくる教え子を誘拐し、彼女の母になって生きる決心をする。
異なるタイプの、子を捨てた母親が二人。
怜菜(継美)の母と、奈緒の実母・葉菜―。
図らずも義母と同じように、捨てられた子の親になろうとしている奈緒は、しかし一方で真実を隠す逃亡者でもあり…
彼女の義妹は結婚を前に妊娠が発覚するが、お腹の子供は心臓に疾患があると言われ、その命を諦めていた。。
テーマは母性。
様々な角度から、女性の中の母性を問うスタイルは解るものの、
少々詰め込みすぎではないかと最初に過ぎりましたが、今のところブレずに引きつけていく脚本は坂元裕二さん。
松雪さん、高畑淳子さん、田中裕子さんの演技も凄く惹かれますが、
子役の芦田愛菜ちゃんが上手いです!
親も子も相手を選べない。「出会ってしまうもの」果たして出会ってしまった彼女たちにどんな未来があるのか。
ラストまで見つめていきたいですね。。。 日テレドラマ公式サイト
そしてこのドラマの音楽はREMEDIOSなんですねぇ....
数々、映画の音楽や、ドラマ音楽を担当なさっていますが、私にとってのREMEDIOSは、大好きな恭子ちゃんドラマ「Friends」を音楽で演出された方、
あのテーマソング「遅い旅立ち」と
優しく心に沁みる「One」が私にとって文字通りこの方の一番ですまた聴きたくなりました
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