日ましに春めくこのごろです。卒園式が終わり、静寂に包まれた5歳児クラスの部屋を通るたびに子どもたちの来(こ)し方行く末を思うばかり。
園長あいさつで「お子さまの園生活への高い関心と深い愛情を感じる歳月でした。(中略)今こうして前に座っている子どもたちの未来を考えると、不安や心配で、たくさんの関連書籍を読みあさりました。(中略)結論として、これから予期せぬ出来事、何があってもおかしくない不透明な時代を生き抜いていかねばなりません。(中略)お子さまはこれから親のふところを少しずつ離れて、いろいろなことに出会います。個人レベル、家庭レベルでその心、気持ち、行動、かかわりを注意深く見守り、親子で語らいを忘れることなく、手を携えて、歩んでいって欲しい」述べました。
お子さまが園生活の中で綴った家族への思い。
親として片時(かたとき)も忘れず、たくさんの愛情を注いだお子さまの園生活時代。
この歳月の中には親子関係の原点やふるさとがあります。
また、あいさつの中で「“親バカ”という言葉がありますが、どんなに“親バカ”であってもいい」旨、話しました。
常に「両思い」とまではいかなくても、親の片思い100パーセントは成長とともに、子にとって親を思う「相思い」(あいおもい)の気持ちを芽生えさせることになるでしょう。
卒園生の保護者から園に数々のプレゼント。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
園長あいさつで「お子さまの園生活への高い関心と深い愛情を感じる歳月でした。(中略)今こうして前に座っている子どもたちの未来を考えると、不安や心配で、たくさんの関連書籍を読みあさりました。(中略)結論として、これから予期せぬ出来事、何があってもおかしくない不透明な時代を生き抜いていかねばなりません。(中略)お子さまはこれから親のふところを少しずつ離れて、いろいろなことに出会います。個人レベル、家庭レベルでその心、気持ち、行動、かかわりを注意深く見守り、親子で語らいを忘れることなく、手を携えて、歩んでいって欲しい」述べました。
お子さまが園生活の中で綴った家族への思い。
親として片時(かたとき)も忘れず、たくさんの愛情を注いだお子さまの園生活時代。
この歳月の中には親子関係の原点やふるさとがあります。
また、あいさつの中で「“親バカ”という言葉がありますが、どんなに“親バカ”であってもいい」旨、話しました。
常に「両思い」とまではいかなくても、親の片思い100パーセントは成長とともに、子にとって親を思う「相思い」(あいおもい)の気持ちを芽生えさせることになるでしょう。
卒園生の保護者から園に数々のプレゼント。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。